アルミ鋳造で「フライパン」作りに挑戦! 4回目の挑戦で手にした成功へ「やったやった」「面白かった」の反響
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4回目の挑戦。今度は3Dプリンターの型から作り直しました。小さいフライパンをイメージしたそうです。

この原型で作った砂型がこちら。


今度は縦にしても砂がくずれることなく、無事に鋳造用の砂型が完成しました。


溶けたアルミを砂型へ注ぐと、プクッと別の所からアルミが出てきます。

冷え固まったものはどうなったでしょうか。

砂の中から現れたのは綺麗なフライパンの形! 穴も開いていず成功です!

先に作ったものと比較。調理器具としては底が深いものが重宝されそうですが、難易度の高さを感じたとのこと。

余分な箇所を落とし、軽く磨いてシーズニングしたフライパンです。


お手製フライパンで作った目玉焼きを食べるまーくいものさんでした。普段はソース派でたまにケチャップもかけるそうですが、せっかくなのでそのままの味を楽しんだそうです。
4回目の挑戦にして成功した調理器具作り。各工程の詳細に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・よし!
・やったやった
・スキレットぽさある
・月見バーガー用の目玉焼きに適当なサイズに見える
・持ち手を別部品にすれば現在の型枠でも十分大きいフライパンが作れそうね
・おつ エンタメ感あって面白かった
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【鋳造】アルミを溶かして小さいフライパンを作る【ずんだもん】』
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