石川県加賀市にある「月うさぎの里」でモフモフを堪能! うさぎたちをたっぷり撫でたあとは、昭和レトロな中華食堂でボリューム満点の看板ラーメンを味わう
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『うさぎをもふもふしよう!!【紡乃世ことねのことちゃんねる】』というRaybackさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
今回の行き先は石川県の加賀地方。 放し飼いのうさぎ達とふれあえる『月うさぎの里』を訪れた後、 市街地の中華食堂で一風変わったラーメンをいただきます。

紡乃世詞音、双葉湊音、宮舞モカの3人のトーク形式で旅行動画を投稿しているRaybackさん。今回は石川県加賀市を訪れました。


やってきたのは月うさぎの里。放し飼いされているうさぎは50羽以上。そんなうさぎを触ったり抱っこしたりと身近で触れ合うことができる施設です。

「月うさぎ」の名称は、うさぎは運(ツキ)を呼ぶという加賀の昔話が由来なのだとか。お話では大豊作をもたらしたそうです。

中はかなり広く、種類も様々なうさぎが施設のあちこちにいます。


さっそく白いうさぎが近付いてくれたのですが、すぐにそっぽを向かれてしまいました。

どうやらエサを持っていないと相手にしてもらえないようです。エサの自販機は入り口横。入るときはちょうど死角だったそう。



エサを持って再チャレンジ。エサをあげて間近でうさぎのもぐもぐタイムを観察します。


食べるたびに頬が動く様子が可愛い。触ると柔らかな体毛で包まれるようで気持ちいいとのこと。そして暖かいそうです。

うさぎを触るときには、あまりお尻を触ってはいけないとのこと。妊娠したときに分泌されるホルモンが出て、自分の毛をむしったり攻撃的になるなど偽妊娠を起こすのだとか。


続いては毎日開催されているという抱っこ体験へ。開始10分前に受付開始で、50名限定です。エサやりの時より間近にうさぎと触れ合えるのは特別だそう。重さと体温を直接感じられるのがいいとのこと。

子どもの時以来のうさぎとの触れ合いは楽しいものでした。いっぱい癒されたそうです。

次に訪れたのはアサヒ軒という人気の中華食堂。

注文したのは看板メニューの「えびうま煮そば」。ラーメンに八宝菜と揚げたエビが乗っています。

ここでことちゃんねるの名物、熱く長い食レポの「ことレポ」が飛び出しました。味の詳細については動画で聞くか、画像をお読みください。スープも野菜もエビもそれぞれ美味しいそうです。

結論としては、えびうま煮そばは「美味しい!」。あんかけがスープの熱さを保ってくれるので寒い季節にぴったりのラーメンでした。


お店の中も外も昭和レトログッズで占められているアサヒ軒。雰囲気も味も充実のお店です。
うさぎとの触れ合いと珍しい中華そばに彩られた旅の詳細を見たくなったという方は、どうぞ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・かわいい
・わかるわかる飼育当番以来うさぎ触ってねえや
・おいしそう
・めっっちゃしゃべるw
・ことレポ助かる
・これぐらい語れるくらい語彙力増やしてぇなぁ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『うさぎをもふもふしよう!!【紡乃世ことねのことちゃんねる】』
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