『学園アイドルマスター』に登場したペースト状の食事「咲季の特製手料理」を再現! 容器まで自作したディストピア飯に「再現度高い」「遠目なら見分けられない」と驚きコメント
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【学マス】咲季の特製手料理を再現してみた』という「うにおか」さんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
歯ごたえは改良が加えられたらしいね
パサチキに使う肉はさすがに祖父は送ってこないよね…
咲季さん、何の肉を使ってるんですか?
再現する料理はゲーム『学園アイドルマスター』の花海咲季というキャラクターが作った料理で「咲季の特製手料理」と呼ばれて親しまれています。
非常にストイックな性格の彼女が用意した栄養のことだけを考えたランチプレートで、3色のペーストと薄切りのチキン、サプリメントの錠剤で構成されています。
動画では、この「咲季の特製手料理」を作中の画像や会話をヒントに再現していきます。
まず、薄茶色のペーストを味噌汁のようなものと推測。色合いからトマトが入っていると推理します。
白っぽくなっている部分もあるため、具として豆腐も投入。
そしてペーストにします。
あまりの見た目につい「うわ、なんだこれ」と声が出てしまいます。
味噌で味を調えた後、スプーンで食べやすいように水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
つぎに野菜をたくさん使った緑色のペーストを作成します。
材料をフードプロセッサーで粉砕します。
ゲーム内の画像では、できあがったペーストよりも薄い緑色だったので、ポテトを入れて調整します。
最後に3つ目のペーストですが、見た目からは何なのかよく分かりません。
ゲーム中のセリフから「豆」が使われているはずと推理して、ミックスビーンズでペーストを作ります。
ペースト状にしてみると少し色合いが違うようですが、しかたないということで3色のペーストが完成しました。
調理が終わったので盛り付けていきます。
盛り付ける器も再現のために自作したものです。
3色のペースト、パサパサの薄切りチキンと添え物の野菜、サプリメントの錠剤を配置します。
最後に、トマト味噌汁ペーストにネギを散らしたら完成です。
あまり食欲をそそらない見た目ですが、食べてみると味は美味しく、緑のペーストにはマヨネーズやニンニクがよく合うそうです。
しかし、歯ごたえがないのがネックだったようで「ブロッコリーの歯ごたえで食べてることを実感した」とのこと。
動画ではゲーム内の画像との比較なども行っており、その完成度がより分かりやすくなっていますので興味がわいた方はぜひ下記のリンクから動画もご覧ください。
視聴者のコメント
再現度高えなおい
再現度高くて草
凄え、遠目で違いがない
毎日これ食ってたら顎が退化しそう
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【学マス】咲季の特製手料理を再現してみた』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44085267
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