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元祖ニュージーランド代表の鳥「キーウィ」について解説! 知れば知るほど謎が深まる生態に「かわいい」「モグラなのでは?」「はぇー不思議」の反響

 今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『ひとくち動物図鑑#51 キーウィ~元祖ニュージーランド代表~ [VOICEROID解説]』というムカデさんの動画です。


 ニュージーランドの鳥といえば今はカカポが有名ですが、元祖ニュージーランド代表といえばキーウィでしょうと、投稿者のムカデさんがその生態について解説します。

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 キーウィはニュージーランドに生息する飛べない鳥。ダチョウやエミューなどと同じ平胸類に分類されます。「キーウィだけ作画担当変わったのかな?」とムカデさん。

 5種類ほどいるキーウィはどれも絶滅危惧種。最も一般的なのがニュージーランドの北島にいるキタジマキーウィで、日本で唯一見られる天王寺動物園のキーウィもこちらの種類です。

 メスの方が若干大きく50cmほどあり、ニワトリくらいの大きさになるそうです。夜行性で1日20時間とよく寝る鳥で、虫やミミズなどの小さな生き物の他に果物などを食べて暮らしています。

 可愛らしくもちょっと不思議な見た目のキーウィ。実は2cmほどの小さな翼がちょこんと付いていて、先端には爪まであるのだとか。

 羽根は細く長く、羽毛というか哺乳類の毛のような見た目で、顔には哺乳類のヒゲのようなものがピンピンと伸びています。そして目はとても小さく、鳥の中でも特に悪いのだとか。鳥類トップクラスに発達した嗅覚と顔周りのヒゲのような毛を補助的に使い、周囲の様子を伺ったりエサを探すそうです。

 そんなキーウィの鼻の穴は、なんとくちばしの先端にあります。大体の鳥の鼻の穴はくちばしの付け根にあるので、こんなところも変わっていますね。

 また足がかなりガッシリしていて、本気を出した走りはかなり早いとのこと。鳥は飛ぶために骨がスカスカで軽量化されていますが、キーウィは骨髄が詰まっていてかなり哺乳類に似ているそうです。

 体温が38度と低めなところも哺乳類に近いというキーウィ。くちばしがあるため鳥らしく見えますが、中身は哺乳類っぽいとかなり変わった存在です。

 そしてキーウィには卵がすごく大きいという特徴もあります。大きさ13cmで重さは450g。エミューやヒクイドリに匹敵するほどです。

 体重や体積の20%という大きさに、視聴者から驚きの声が寄せられました。

 そんな卵は暖めるのも大変で、全てを包むことができません。また、孵化するまでの期間も70日と鳥ではトップクラスの長さだとか。ちなみに卵を温めるのはオスの役割です。

 1つ1つのエピソードが中々の濃さを誇るキーウィ。詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご視聴ください。動画終盤にはキーウィとキウイフルーツの名前の由来も取り上げています。キーウィは元は美しい鳥だったという、マオリ族に伝わる話も楽しいです。

視聴者のコメント

・はぇー不思議
・とてもかわいい
・モグラなのでは?
・偉すぎる
・なんだこの変な生き物
・君もう胎生でよくない…?

▼動画はこちらから視聴できます▼

『ひとくち動物図鑑#51 キーウィ~元祖ニュージーランド代表~ [VOICEROID解説]』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43619015

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