名古屋めしを堪能するグルメ旅へ行ってきた! 蓬莱軒のひつまぶしに味仙の台湾ラーメンと、裏メニューの「ハーフサイズ」も駆使して食べ尽くす
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『琴葉姉妹の名古屋を食べよう「特急ひのとりで行く名古屋飯観光 中編」』というシャルさんの動画です。
名古屋めしを堪能するグルメ旅に出た投稿者のシャルさん。ホテルの自転車を借りて回ることにしました。名古屋は栄や大須と歩き回ることが多いので、レンタサイクルがあるとめちゃくちゃ便利だそうです。
向かったのは栄の松坂屋。
お目当ては蓬莱軒のひつまぶしです。待ち時間は2時間ぐらいあったのですが、戻る時間が決まっているので松坂屋内をぶらぶらして過ごせます。
お目当てのひつまぶしは4600円。「今回の名古屋旅行はとにかく色んなものが食べたい」というシャルさん。そこでハーフサイズがあるか聞いてみることにしました。
するとお値段2500円ほどで対応いただけました。見ただけで美味しさが伝わってくような見事な鰻に、「約束された勝利」とシャルさん。コメント欄も「ええやん」「おいしそう」「うまそう」の言葉があふれています。
ひつまぶしの食べ方は、まずはそのままの味を楽しむ「生(き)」でいただきます。
次はネギと海苔とワサビを添えて。ちょっと甘めのかば焼きタレにワサビがぴったりです。シャルさん的にはこの食べ方が最高だとか。
最後は出汁茶漬けで。思わず「こんな贅沢なお茶漬けこの世に存在してええんか」ともらすシャルさんでした。
その後は大須をブラブラと。人で賑わう大須商店街は、食べ歩きのできるお店とサブカル色の強いお店が多い印象でした。大須観音は鳩がとても多かったそうです。
途中、大須のご当地アイドルがビラを配っているところに出くわしたとのこと。ライブの「一か八か LIVE」という言葉へ「ヤケクソ感あってすき」。
お次は予約していたプラネタリウムへ行くため、名古屋の木の多さに圧倒されながら科学館へ。広い名古屋市科学館で色んな展示を楽しんだシャルさんですが、楽しみにしていたプラネタリウムは「アレがデネブアルタイルベガ……」以降の記憶がないそうです。
「ホシよりメシ派だから」と気を取り直して向かったのは、名古屋の有名な中華料理屋「味仙」。
味仙は大きな円卓テーブルで知らない客と相席したり、お冷の容器が瓶ビールの瓶だったりするお店なのだとか。
そんな味仙で最初にいただくのは、味仙の顔と呼ばれる台湾ラーメン。ただしミニサイズで。辛さ控えめな方の「アメリカン」を選んだのですが、スープを飲んだ瞬間むせました。
唐辛子まみれのキュウリ漬けが、台湾ラーメンの後では癒しに感じられたとのこと。
ちなみに追加注文の際はこのしゃもじのようなものを高く掲げてアピールします。
辛くない青菜炒めやミニチャーハンも注文していたのですが、オレンジジュースを召喚して辛いものを食べ進めたそうです。
シャルさんのオススメは、ある程度辛さが大丈夫な場合は台湾ラーメン、そして白米が欲しくなる系でめちゃくちゃ美味しかった麻婆豆腐。こちらの麻婆豆腐は激辛とはいかないものの辛口です。
その後は「心のオアシス」というお店へ。さきほどまで居た町中華とはうってかわって映え系のお店だっだとのこと。
タイプの違う名古屋めしを堪能したシャルさん。テンポ良く紹介される名古屋旅の詳細に興味を持たれた方は、どうぞ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
・ええやんけぇ・・
・十分量あるし良いね
・見てるだけでよだれが出てくる
・おもしろい
・この青菜炒めが・・・良いねんな
・豪遊しましたな
▼動画はこちらから視聴できます▼
『琴葉姉妹の名古屋を食べよう「特急ひのとりで行く名古屋飯観光 中編」』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43266174
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