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【ふにんがす】「Among Us」で信用を勝ち取りたいときは“ビデオレター作戦”が有効? 起死回生の一手も結局“ほぼ白”の人を吊ることになったワケ

 ふにちかさんが主催する、ボイロ・CeVIO実況者をメインとした宇宙人狼ゲーム『Among Us』の大規模コラボプレイ「ふにんがす」。

 そんな「ふにんがす」のメンバー、ニコライ・ボルコフさんによる動画「【Among Us】コラボ宇宙人狼 その49【ふにんがす】」を本記事ではご紹介。

 今回の動画では、7月23日にニコニコ生放送で放送された特別番組「【ふにんがす×ニコニコ】メンバー18人大集合!オフでゲームを遊ぼう 2022夏」にて実施された、『Among Us』の第2試合の模様がダイジェスト形式で収められています。

 生放送内でも屈指の名(迷)勝負となったこの試合。残り3人……どうしても信用を勝ち取らないといけない。そんな場面でニコライ・ボルコフさんがとった手段とは??

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  すでに試合は佳境を迎えており、生存者はニコライ・ボルコフさん、けむりさん、じょかあきさんの3名に。クルー側としては、この中に1名だけ紛れ込んでいるインポスターのプレイヤーを追放できなければ敗北となってしまいます。

 そしてこの3名の中で唯一、けむりさんだけはほぼ確実にクルーであるとのこと。同じくクルーのニコライ・ボルコフさんとしては、なんとしてもけむりさんからの信用を勝ち取り、じょかあきさんを吊ることでこの試合を勝利に導きたいところです。

 もっとも、けむりさん的にはどちらを信用しようにも決定打がない状況。

 ニコライ・ボルコフさんはここぞとばかりに自分が白だとアピールするのですが、急に口数が増えたことが裏目に出て、逆に怪しまれてしまいます。

 追い詰められたニコライ・ボルコフさんは「確かにこういう二択の場面で私の言葉が信用されないのは事実」としたうえで、“私を白だと思う人の証言”を聞いてほしいと。

 参加者たちが困惑するなか、ニコライ・ボルコフさんが事前に仕込んでいたビデオレターがここで披露されることとなったのです。

 このビデオレターでは、VTuberのたみー(民安ともえ)さんをはじめ、妙楽さん、駄犬ゆつくりさん、VTuberの春日部つくしさん、クソエイム三銃士の皆さんといった、おなじみの「ふにんがす」メンバーたち(豪華すぎる+α)が出演。

 彼らの強力な後押し(?)を受けたニコライ・ボルコフさんは、けむりさんから「いやまぁ……ここまでやってもらったらなぁ……」との言葉を引き出すことにも成功します。

 しかし、ここで忘れてはいけないのが、先ほどのビデオレター内での豚野郎さんからの「あいうえお順で吊ろうぜ!」との提案。

 これに従った場合、吊るのは(ほぼ白が確定している)けむりさんになってしまうのですが、ニコライ・ボルコフさんは「せっかく豚さんがこういってくれてるんです」と流れに身を任せてしまい……。

 ……あえなく、クルー側が敗北というオチに。ニコライ・ボルコフさんが用意したまさかの“飛び道具”の影響もあり、流れが二転三転する目が離せない試合展開になったのでした。

 個性豊かな実況者たちが、予想だにしない心理戦をくり広げる「ふにんがす」動画。気になった方は、ぜひ「ふにんがす」タグをチェックしてみてください。

▼動画はこちらから視聴できます▼

【Among Us】コラボ宇宙人狼 その49【ふにんがす】

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