超アナログな「2進数表示装置」を作ってみた！ 1の位を裏返すだけで上の位も連動して桁上げされる仕組みがおもしろい
今回紹介するのは、えんじにあさん投稿の『2進数表示装置を作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
最小桁数のブロックを捲るだけで、4桁の2進数を切り替え表示できる装置を作りました。
ものづくり系の動画を投稿しているえんじにあさんが作った「2進数表示装置」が、おもしろい動きをします。
まずは作り方です。長方形の部品を4つ作ります。表に「0」、裏に「1」を書き、棒に吊せば完成です。
さっそく使ってみましょう。「0000」が表示されている状態で、1桁目を裏返します。表示は「0001」になります。
もう一度、1桁目の「1」を裏返します。すると、可動式の留め具がひっかかり2桁目も裏返ります。表示は「0010」になります。
「0010」から1桁目を返すと、ひっくり返るのは1桁目だけです。次に「0011」から、1桁目を返すと3桁目までが連動し「0100」になります。
「0111」になったあとの4桁が一斉にひっくり返る瞬間は、すごくワクワクします。実際に動いているところを見たい方は、動画をご覧ください。
視聴者コメント
面白いな
すごい
文／高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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