話題の記事

厚さ35mmの鉄塊から「極厚鉄板」 を自作してみた! アウトドアでも分厚いステーキをガツンと焼けてしまう発明品

 今回紹介したいのは、ウシワークさんが投稿した『極厚鉄板を作ってみた。極厚ステーキ。DIY Extra Thick Iron Sheet』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

「鉄の塊」から「極厚鉄板」を削り出しました。

投稿者をフォローして新着動画をチェック!


 投稿者のウシワークさんが取り出したのは、厚さ3cmの厚切りステーキ肉。めちゃくちゃサシが入っています。

 ここに「鉄の塊」をプラスして、スゴイをお届けすると投稿者のウシワークさん。

 直径20センチ、厚さ35ミリの鉄の塊を旋盤で削ります。目指すは鉄板焼き屋さんの厚さ20ミリの鉄板。熱を蓄えることができ、焼きムラが無く美味しく焼けるそうです。

 スノーピークのギガパワーストーブ 地に合うよう裏面に削りを入れ、中心厚は20ミリにします。

 さらに駒を押し付け細かい凹凸状の加工を施すローレット加工で、旋盤加工品であることをアピールするデザインにしました。

 テーパー(斜め)加工で極厚ながら薄い見た目に仕上げて……

 厚さ20ミリの極厚鉄板が完成! 旋盤加工による螺旋状の削り模様がキレイですね。

 サイドに入ったローレット加工は、焼いた時の色の変化が楽しみとウシワークさん。

 お肉を乗せるとワクワクします。

 しかし焼く前にまずはシーズニング。極厚鉄板は温まるのに15分かかりました。

 たっぷりの油を注いで油ならしをして、シーズニング完了。

 いよいよ焼いていきます。

 鉄板は飴色に変わり、ステーキ肉はこんがりと良い色に。

 側面も焼いてカットします。

 「焼き過ぎたw」と言いながらも、中は柔らかなピンク色。味はもちろん「うまい!」です。

視聴者のコメント

・しゅごい
・旨そうな鉄だ
・どこのご家庭にもある旋盤
・割と良いロゼ色やん
・飯テロいいぞ
・アメ色の鉄板めっちゃ良い

▼動画はこちらから視聴できます▼

極厚鉄板を作ってみた。極厚ステーキ。
DIY Extra Thick Iron Sheet

投稿者をフォローして新着動画をチェック!

―あわせて読みたい―

「1個だけ焼けるたこ焼き器」を作ってみた! 手のひらに収まる缶コーヒーサイズで携帯性もグッド

ひき肉300gの“肉肉しい”スパゲッティのレシピ! 海辺にキッチンツールを広げたソロアウトドア料理、めっちゃ楽しそう

「ニコニコ技術部」の最新記事

新着ニュース一覧

アクセスランキング