保護子猫の鳴き声をアプリで翻訳してみた! ママを求める声が可愛くも切ないが、おしりを拭いてあげると「超激おこぷんぷん!!」
今回紹介したいのは、ねこかますさんが投稿した『保護子猫たちのフィーバーのにゃんトーク猫語翻訳に挑んでみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
猫語翻訳アプリの「にゃんトーク」で我が家の猫たち検証シリーズ。 我が家の猫たちはみな成猫なのですが、今度は年端も行かない歴代の預かり子猫たちの鳴き声で検証をしてみました。推定生後5週程度、推定生後2日程度の子猫たちは果たしてその鳴き声を拾えるのか? 別画面で録画のため多少ラグはありますが、だいたい鳴き声と翻訳のタイミングは合ってると思います。
これまで沢山の猫を保護してきた投稿者のねこかますさん。最近は猫語翻訳アプリで一緒に暮らす猫たちを検証しています。今回は歴代の保護子猫たちは何を話していたのか、動画から検証してみることにしました。
まずは保護預かり時の病院の様子。5匹で大騒ぎをしていますが、ママを呼んでいる声をしっかりアプリが捉えました。
「本調子じゃない」という訴えなど、病院での異常事態を子猫が察知し不安に感じている様子が伝わってきます。
「なでなでして~」の言葉も飛び出したこの子猫たちは、ダンボールに入れて捨てられていたところを高校生たちに保護されました。
ずっとこうして「ママ」と呼んでいたことを思うと切ないです。
その後どの子も里親さんが見つかり、無事巣立っています。
次は排泄で汚れてしまい、やむなく子猫の体を洗ったとき。ママだけでなくパパも呼んでいますね。子猫は成猫よりよく鳴き、音量も大きいのでしっかり翻訳できています。
そこで今度はもっと小さい、目も開いていない子猫で検証。
ミューミューとか細いその声はしっかりママを呼んでいました。「私を見て!」というアピールも。
ミルクを飲みたがっていることも伝わってきます。
そして排泄介助をしたら「超激おこぷんぷん!!」と怒り出しました。
「やれるもんならやってみろ!」の言葉に、「おう、やっとるわ」と応えるねこかますさん。
翻訳で伝わってきた子猫の気持ち。親でなくとも子猫の面倒を見ようとする猫がいるのは、その言葉にあるのだろうと想像するねこかますさんでした。
視聴者のコメント
・かわいいけど切ないわ……
・そうだよなあママ恋しいよなあ
・やっぱママ呼んでんだなぁ・・・
・かますパパ
・麿白先生達が面倒見の良い猫で良かった
・幸せになってくれ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『保護子猫たちのフィーバーのにゃんトーク猫語翻訳に挑んでみた』
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