“ミニ四駆ボディ”のラジコンを3Dプリントしてみた。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の走りがよみがえり「おおー!!」「いいじゃない」の声
今回紹介したいのは、アズパカさんが投稿した『3Dプリンターでラジコンミニ四駆を作る』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
轟く爆風!
投稿者のアズパカさんが3Dプリンターでミニ四駆を作ります。コンセプトは、
1.ミニ四駆サイズ&ボディ互換性
2.電池とモーターは着脱式
3.4輪駆動
また、自立型は難しそうなのでラジコン型で進めていきます。
まずは以前ミニ四駆に改造を施したものから、機能モデルを作ることに。
変更点もありますが、部品をひたすら採寸しては3Dモデルを作ります。
3D上で部品のモデルを並べて、デザインが決まりました。
3Dプリントしたものがこちら。
糸引き等を綺麗にしたら中身を詰め込み、シャーシのできあがり。
タイヤにはノーマルタイヤより撥ねないショック吸収タイヤを選びました。
トライダガーXのボディを装着して完成です!
モデルにしたTZシャーシよりも最低地上高に余裕があります。
さっそく外で走らせてみます。
大きなギャップでも耐える見事な走り。操縦もしやすいそうです。
地上高をアップしたため、シャーシの下面には傷がほとんどありません。
フローリングでもいい動きを見せ、ショック吸収タイヤにした甲斐がありました。
中々の走りを見せたラジコンミニ四駆。とりあえずコンセプトを実現しましたが、作ることで新たに改善したい部分も見えてきました。「シャーシの裏から電池交換」などの改良に取り組むというアズパカさんに、「楽しみ」の声が寄せられています。
視聴者のコメント
・いい動き
・結構安定してる
・生産終了のレア品じゃんかw
・こだわりを感じる
・すごいそれっぽい
・いいじゃない
▼動画はこちらから視聴できます▼
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