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スガシカオが事故物件で遭遇した恐怖体験を語る! 「カーテンの上から手が」「誰もいないのに響くノック」…前住人が行方不明になった部屋で起きた心霊現象が怖すぎる

 殺人、死体遺棄……様々な理由により、いわくつきとなってしまった事故物件を徹底的に語り尽くすニコニコ生放送番組「事故物件ラボ」。番組にはMCとして事故物件公示サイト「大島てる」管理人の大島てる氏と、事故物件住みます芸人の松原タニシ氏のふたりが出演。

 今回の放送では、ゲストとしてミュージシャンのスガ シカオ氏が登場し、自身が学生時代に経験した事故物件にまつわる心霊体験をふたりに紹介しました。スガ シカオ氏が「もう、事故物件には絶対行きたくない」とまで語る経験とは、いったいどのようなものだったのでしょうか。

左からスガ シカオ氏@shikaosuga)、大島てる氏@Oshimaland)、松原タニシ氏@tanishisuki

※本記事はニコニコ生放送での出演者の発言を書き起こしたものであり、公開にあたり最低限の編集をしています。この番組は2021年4月16日に放送されたものです。

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■事故物件に住んでいた大学時代

松原タニシ:
 今回は、スガ シカオさんにゲストとして出演していただいております。なぜ、事故物件ラボへの出演を承諾して頂けたのでしょうか?

スガ シカオ:
 実際に事故物件に住んでいたんですよ。やっぱりそういう話を吐き出す場所がないんですよね。でも、この番組はまさにうってつけじゃないですか。

松原タニシ:
 この番組は事故物件の話しかしてないですからね。スガ シカオさんは事故物件に住んでいた、ということなんですけれども、その時のお話をしていただいてもよろしいですか?

スガ シカオ:
 見た目は普通のアパートだったんですよ。
 大学生の時に一人暮らしをしようとして、不動産屋さんにいくつか物件を紹介されている中で「これいいかな」って思った部屋があって……。「この部屋見せてください」って言ったときに、今思えば多分その時に不動産屋から「この部屋、事故物件だよ」とヒントを頂いてたんですよね。でも、当時の僕はそれに気が付かなかったんですよ。

 部屋の内見に行く前に不動産屋さんから「この部屋に住んでた方って、今は行方不明になってるんで部屋の中には入れないんですけど……4月に全部きれいになるんで!」って言われたんですよね。
 それから、「部屋の中はお見せできますんで! 窓の隙間から中の確認してください!」とも言われちゃって。

松原タニシ:
 そんな体験、なかなかないですよ!

スガ シカオ:
 当時はわからなかったんで、「内見ってそういうものかな……」って思っちゃたんですよね。部屋の中を覗き込んだら、ぐちゃぐちゃでした! ソファーなんて縦になってましたよ。
 それを見て「これ、4月に綺麗になるんですよね?」って不動産屋に聞いたら「大丈夫です!」って言われて。「じゃあ、ここにします」って当時の僕は決めちゃったんですよ。

 住み始めた時は綺麗になっていたので、前の住人が行方不明になっていることも、あまり頭をよぎりませんでした。
 部屋に一人でいる時は何ともなかったんです。けれど、友達が遊びに来ると、いろいろなことが起こり始めたんですよ。

■夜中に観音扉がひとりでに……

松原タニシ:
 どんなことがあったんですか?

スガ シカオ:
 部屋の物入れが観音扉だったんです。でも立て付けが悪くていつもちょっと扉が空いてしまっていました。
 ちょうど友達の先輩が泊まりに来たときの話です。ふたりでお酒を飲んで酔っ払って寝てたら、ちょっと空いてた観音扉が急にバターン! って大きな音を出して閉まったんですよね。

 真っ暗闇の中で先輩から、「今の何!?」って言われたんですが、僕も怖いんですよ! だから寝たふりしてそのまま寝ちゃった。

松原タニシ:
 それ、先輩怖かったやろなぁ……。

スガ シカオ:
 それからは、部屋に人が来るたびに色々起きるようになっちゃって。ある時みんなで新宿で飲んでたんですけど、電車も無くなったし「僕の家、近いから泊まりに行こうぜ」って、みんなでその部屋に泊まりに来たんですよ。

 その中に霊感の強い女の子がいて……。名前はIさんっていうんですけど、みんなで部屋で飲んでたら、Iさんが急に「キャーッ!」って悲鳴をあげたんです。
 「どうしたの?」って聞いたら、僕の部屋はカーテンで仕切ってたんですけど、カーテンは突っ張り棒みたいなやつで吊ってたんです。その突っ張り棒の上から「白い手が伸びて閉まってるカーテンの上でパタンと倒れた」って言うんですよ。めっちゃ怖いじゃないですか!?

 Iさんは「私もう帰る!」ってなってるんだけど、もう電車はないから帰れないし「みんなでいれば怖くないから」ってなだめましたよ。

■「でもね……住んでいるときは不思議とあんまり怖くないんです」

スガ シカオ:
 それからは、水道の蛇口から突然水がジャー! って出たりとか。
 あと、僕の部屋のドアの右側には窓があったんですけど、部屋に入るためにドアのところに来るには、窓の前を通らなきゃいけなかった。だから、誰かが来る時は必ずその窓に人影が通るんで分かるんです。けど、どう考えても窓の前を誰も通ってないのにノックだけ聞こえたりするんですよ。
 それに居合わせた友達から「お前、それ行方不明だった人が帰ってきたんじゃねえ?」って言われて急に怖くなってしまって、すぐに引っ越しました。

松原タニシ:
 どんなお話かと思えば、すごい怪談じゃないですか。事故物件で起きるべくした出来事が集まっている、まるで怪奇現象の集合住宅ですね。

スガ シカオ:
 でもね……住んでいるときは不思議とあんまり怖くないんです。

松原タニシ:
 そうそう! 僕もそうやったんです。

スガ シカオ:
 後からこうして人に話すとすごく怖いんですけど、住んでるときに「家の蛇口から急に水が出たんだよね」って友達に言ってるぐらいのときは不思議なことに怖くないんですよ。
 
大島てる:
 事故物件に住んでいる時に怖くない、というのは私には全然理解できないですね。

松原タニシ:
 てるさんの場合は、事故物件とわかっていたら住まないですもんね。

スガ シカオ:
 怖くても、自分の生活空間だからという心理があるんですかね。もし本当に”見ちゃった”ら、すぐに部屋を出る決心はつくんですけど、実際に何かが出た訳じゃないですから。
 水道が勝手に出るぐらいだったら、もうちょっと住もうかなって感じなんですよね。

松原タニシ:
 それ以降、事故物件らしい物件と出会ったことはあるんですか?

スガ シカオ:
 それからは家を借りる時は「前の人は行方不明じゃないですよね?」とか不動産屋さんにちゃんと聞くようにしてます。前の前の人まで調べてもらったり……そうなると、やっぱり事故物件公示サイトはチェックしたくなるんですよ。

 事故物件って部屋に入ったら、薄暗くて空気が悪くて……そういうイメージの人も多いと思うんですけど、僕が住んだ実際の事故物件は、風通しも日当たりも良かった。あまり、ホラー映画のようなものでもないのかなって気もしますね。

松原タニシ:
 そうですね。最近だと綺麗なマンションも多いですから、そこでどなたかが亡くなっているだけであって、物件としては良い部屋だったりするんですよね。
 逆に、「すごく嫌な感じがするけど、人は死んでない」みたいな部屋もありますから。ちなみに今でも事故物件を怖いと思いますか?

スガ シカオ:
 怖いから嫌ですよ! 松原さんの住んでる家なんて絶対行きたくないです!

松原タニシ:
 僕の住んでる家はもれなく事故物件ですからね。住めば都だったりするもんなんで、快適ですよ?

スガ シカオ:
 それでも、ものすごく嫌ですよ。もう事故物件には絶対行きたくない(笑)。

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