『デジモンアドベンチャー』最終回のジオラマを作ってみた! 子どもたちとデジモンの別れのシーンに「泣いた」「細部まで丁寧な仕事」の声
今回紹介したいのは、ゆきむしさんが投稿した『デジモンアドベンチャーの最終回ジオラマを作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
造形を始めた頃からいつかこれを作ると決めていました。
投稿者のゆきむしさんが『デジモンアドベンチャー』の最終回のジオラマを制作します。
まずは太一の顔から作ります。
髪は別パーツにするため土台の上に形作りました。
口を彫ったり、デカールの試し貼りをしたりと細部を作り込んでいきます。
塗装して八神太一の完成です。
同様に他のキャラを作っていきます。
武之内空の帽子の紐部分はラッピングタイを中に仕込みました。
城戸丈のメガネは針金にパテを巻き付けてフレームを作り、プラ板で作ったレンズを接着したものです。
太刀川ミミの涙はクリアレジンで作りました。
次は電車作り。100均のカラーボードに下描きをしてカット。
手すりや荷物はプラ棒を使って作りました。
電車の広告はアニメ放映当時のグッズや映画のポスターになっています。
塗装して電車の完成です。
できあがったジオラマの紹介はラストシーンの再現となっています。以下、ご覧ください。
電車の方向幕が光が丘からお台場に変わりました。
パルモンが現れます。
さよなら、ありがとう、と手を振るミミとつまずくパルモン。
電車から手を振る選ばれし子どもたち。ミミの帽子は風に飛ばされたのでありません。
それぞれが後ろ姿までしっかりと作られています。
そしてパートナーデジモンたちがやってきました。
こちらも粘土で作られています。それぞれとても可愛らしいです。
投稿者のゆきむしさんが、造形をはじめた頃からいつか作ると決めていたというデジモン最終回のジオラマ。1年4ヶ月かけて制作したというジオラマは、思い入れにふさわしい素晴らしい作品になっています。作品の詳細に興味を持たれた方は、ぜひ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
・おお
・泣いた
・こだわりすぎィ!こんなもんよく持ってたな…
・細部まで丁寧な仕事ですね
▼動画はこちらから視聴できます▼
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