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“ゆっくり解説”のキャラクターって著作権は大丈夫? ガイドラインを守れば誰でも使える“ゆっくり”の歴史を紹介してみた

 今回紹介する、正体不明のスポンサーXさんが投稿した『【ゆっくり解説】真相解明!ゆっくりの歴史と著作権の真実』という動画では、音声読み上げソフトを使用して、キャラクターの霊夢が、「ゆっくり」発祥の歴史や著作権などの疑問を解説していきます。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

そもそも「ゆっくり」ってなんなの?
「ゆっくり」を使ったコンテンツを作りたいけど、誰に許可を取ればよいの?

今回みなさまにお送りするのは、
「ゆっくり」について……その真実を明らかにする動画です。


「ゆっくり」はあるゲームのキャラクターから派生したもの

霊夢

霊夢:
 ところでこの姿、通称「ゆっくり」と呼ばれていますが、そもそも「ゆっくり」って何なの? 「ゆっくり」を使ったコンテンツを作りたいけど 、誰に許可を取ればいいの? というか、そもそもアリなの? この動画はそんなゆっくりについて真実を明らかにする動画です。

 まずは、「ゆっくり」とはそもそも何でしょうか。この饅頭のような生首のキャラクターを思い浮かべると思います。

 この「ゆっくり」が語るという形式の「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」タグのついた動画作品は、ニコニコ動画、YouTube合わせてなんと現在1000万件以上! 幅広い層に受け入れられたアイコンとなっています。

 ニコニコ大百科によると、あるゲームから派生した独特の表情で表現されるアスキーアート、イラストであるとあります。このゆっくりは様々な人によってイラスト化されていますね。この作品は二次創作が盛んで、当時アスキーアート職人でもあったDプ竹崎さんもまた、二次創作を行うひとりでした。そしてアスキーアートをいくつか生み出す中で、この特徴的な顔つきのアスキーアートが二次創作物として誕生しました。

 その「ゆっくりしていってね!」アスキーアートが、当時のインターネット掲示板で広まったころ、同人イラストレーターのまそさんが、ご自身のホームページにて「ゆっくりしていってね!」アスキーアートを元にしたイラストを公開しました。

 三次創作ともいえます。その後も「ゆっくりしていってね!」アスキーアートを元にした三次創作イラストは多岐に派生しました。原作が二次創作され、さらに二次創作が三次創作された結果、この「ゆっくり」は広く親しまれるようになったのです。

 ただ、二次創作、三次創作を経て誕生した「ゆっくり」は、ゆっくりのイラストを描く人や、そのイラストを使う人にとってはここの部分がブラックボックスで堂々と使いにくかったんです。

 もちろん使用についてZUNさん本人など、原作側が正式に回答できるような事案ではありませんでした。だって二次創作だからね。

「ゆっくり」は条件を満たせば、誰でも使えるコンテンツ

霊夢:
 というわけで、「ゆっくり」の権利の所在を確認してきました。結果、重大な秘密が明らかになりました。  

 こうして曖昧な部分は完全にクリアになり、自由に使える太鼓判を押されました

 まそさん、Dプ竹崎さん、原作のZUNさん、すべての確認を経て、東方の「ゆっくりしていってね!」は二次創作発表の条件を満たせば、誰でも使えるコンテンツになりました。 みんなもゆっくりを使って、いろいろ作ってくれたら嬉しいです! 詳しくは東方よもやまニュースサイトの利用規約をご確認くださいね。

 解説をノーカットで楽しみたい方はぜひ動画をご視聴ください。

▼動画はこちらから視聴できます▼

【ゆっくり解説】真相解明!ゆっくりの歴史と著作権の真実

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