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深海を探検するゲーム『深世海』は“海のお勉強”にもってこい!? シーラカンス、ダルマザメ、ブラックシーネットル…解説が分かりやすくて、つい夢中になってしまう実況動画をご紹介

 私には「ただ何となく気になるから」という単純な理由で度々最新の情報を調べるものがいくつかある。そのひとつが深海だ。

 決して詳しいわけではないため語れと言われても語ることはできないのだが、現代においてもまだまだ解明しきることができない未知の領域である深海の探査がどんな風に進んでいるのか時々ふと気になるのだ。

 今回紹介するのは深海に心惹かれるかもしれない動画、セピアさん投稿の『教養としての深海の泳ぎ方を実践したらマニアになってた【深世海】part1』。

 この動画はApple Arcade及び、Nintendo Switchで配信、販売されている潜水探検アクションゲーム深世海 Into the Depths』をプレイしながら、登場する深海生物や深海そのものについて語りながら実況を行うシリーズだ。

 ゲーム実況だけでなく熱をもって深海生物を語る『深世海 Into the Depths』実況プレイ動画をご紹介する。

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海の中で生き抜く海底探索アクションゲーム『深世海 Into the Depths』

 『深世海 Into the Depths』がどんなゲームなのかまずはご紹介しよう。

 『深世海 Into the Depths』は地表が氷に覆われ、海中で生きることを余儀なくされた世界に生きる人間として、広い海の探索を行うアクションゲームだ。

 このゲームの最大の特徴はやはり水中での操作がゲームの大半を占めるということ。

 地表が氷に覆われた世界を生きるということで、プレイヤーは水中の独特の操作感の中で、酸素や迫りくる氷などに注意しながら探索を行うこととなる。

深海生物や深海そのものの解説を行う実況プレイ動画

 深海を探索するアクションゲーム『深世海 Into the Depths』の実況を行うこのシリーズ、ゲームそのものの魅力はもちろんだがシリーズ最大の魅力は熱を込めて深海や深海生物を語るセピアさんの解説だ。

 『深世海 Into the Depths』では深くに潜るにつれさまざまな深海生物が登場するが、本シリーズでは深海生物が登場するたび、その特徴などを解説している。

 今回は執筆時点までに投稿されている動画の中から解説をピックアップご紹介する。

深海

 そもそも深海とはどんな場所を指すのだろうか?

 深い海と書くだけあって暗い海の底を想像しがちだが、実際には水面から200mより深い場所を海と呼ぶようだ。

 深海にも段階があり、200m以上の深海が中層、1000m以上で漸深層、3000m以上を深層、6000m以上になれば最も深い海である超深層となる。

 深海としてイメージしやすい暗く光りの届かないような海は1000m以上から該当するとのことで、目が大きな深海生物などは暗い海で光を何とか見ようと進化した結果だという。

シーラカンス

 多くの深海生物が登場する本作の実況の中でも特にセピアさんのテンションが上がっていたのがシーラカンスだ。

 シーラカンスと言えば生きた化石として知られる深海魚で、『どうぶつの森』シリーズなどゲーム作品にも登場することがあるため、深海魚としての知名度や人気が高い種だ。

 沼津にある深海水族館に行ったことがあるというセピアさん、シーラカンスを発見すると「シーラカンスはすごくでかかった!」と興奮した様子で当時の様子を語っていた。

 深海水族館にはシーラカンスの標本のほかに魚拓もあったようで、実際の写真を見てみるとかなりの大きさであることがわかる。

 さて、かなりの大きさであるシーラカンスだが、その体長は大きいもので1.8mから2m以上もあるようで横になった成人男性よりも多くなることもあるようだ。

 実はシーラカンスは発見から100年経っていない比較的最近見つかった種であり、まだまだその生態は解明されていない部分が多い。

 とは言え研究の結果、判明している部分もありエサを探して縦に泳ぐ変わった生態を持つということが判明しているようだ。

ダルマザメ

 深海生物を紹介する本では大体紹介されているというほど定番の深海魚ダルマザメ

 サメと言えば大きな体を持つもののイメージが強いかもしれないが、ダルマザメは生体でも体調50㎝と非常に小さな種だ。

 セピアさん曰くこのダルマザメの面白いところは日周鉛直移動という深海魚を語るうえでは欠かせない行動をとっていることだそう。

 日周鉛直移動とは昼の間は安全のために深海で生活し、夜になると栄養が豊富な表層に上がりエサを漁る行動のことで、ダルマザメは比較的浅い海域で発見されることもあるようだ。

 牙は非常に鋭く、体をこすりつけるように攻撃することで、捕食対象にクッキーの型でくりぬいたようなピンポン玉大の傷跡が残ることからクッキーカッターシャークとも呼ばれる。

ブラックシーネットル

 非常に多くの主が存在する深海生物だが、調べてみると赤色の体表を持つものが多い。このブラックシーネットルもそのひとつだ。

 地上に住む私たちにとっては赤色は非常に目立つ色だが、深海においてはこの赤色は身を守るための手段のひとつのようだ。

 というのも深海では赤い光が入っていけず、赤色が視認しづらく、赤色の体表は影のように見えるというのだ。

 地上では目立ってしまう色も、深海では視認しづらくなるというのは、改めて深海が別世界のような環境であることを再認識させられる。


 執筆時点でPart3まで投稿されているセピアさんの『深世海 Into the Depths』実況プレイ動画。今後の動画ではどんな深海生物が登場するか? どんな解説を聞くことができるのか? ぜひ、動画をご覧いただきたい。

文/富士脇 水面

教養としての深海の泳ぎ方を実践したらマニアになってた【深世海】part1

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