鉄道走行音を5倍速再生するとF1になる!? 日本海ひすいラインで検証した動画に「思ってた以上だった」「良い加速だ」「現代のF1やんけw」の声
今回紹介するのは、705系500番台さんが投稿した『【鉄道走行音】気動車を5倍速にしたらGTRっぽくなった件について』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
車両：ET122形
コース：日本海ひすいライン→あいの風とやま鉄道線 直江津→泊
列車番号：1624D（始発）
鉄道走行音を5倍速再生すると、F1のようになると話題です。
投稿された動画は「日本海ひすいライン」の気動車の音を5倍速再生しています。エンジンを搭載した車両、すなわち気動車であることがポイントです。
音を聞くと、まか不思議。本当にF1のように聞こえます。ウィーンとエンジンの回転数が上がる音はもうF1そのものです。エンジン回転数の変化が、ギアチェンジやエンジンブレーキのようにも聞こえます。一方、車内アナウンスは早送りした音声としてキュルキュルキュルと聞こえます。
動画投稿者は投稿者コメントで「1速と2速がクロスしてる5速ATみたいに聞こえてしまうのが余計にそれっぽい。そしてブレーキング時もエンジンが唸る為にヒール・アンド・トゥを上手く決めたように聞こえてしまう。」と分析しています。
「現代のF1やんけw」「減速がエンジンブレーキみたいになってて草」「ジョイント音がレーシングカーのミスファイヤリングみたいでカッコイイ」などのコメントがよせられるなど、思った以上の再現度に「発想の勝利」と称賛されました。実際の走行音が気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。
視聴者コメント
発想の勝利
思ってた以上だったｗｗ
良い加速だ
すごくそれっぽいw
いい音だ
文／高橋ホイコ