ANAフライングホヌのファーストクラスでハワイへ! “巻き尺持参”で計測までしてきた搭乗レポに「乙でした」の声
今回紹介したいのは、ミランダさんが投稿した『ハワイ2019第1回・ANA・A380のファーストクラス』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ANAのA380フライング・ホヌに乗ってハワイに行って来ました。 今回はホノルル/ダニエル・K・イノウエ空港到着までです。
ANAのA380フライングホヌでハワイに行った投稿者のミランダさん。
今回の旅はファーストクラスを利用しました。昨年もハワイに行ったそうですが、そのときはシンガポール航空グループの格安航空会社Scoot (スクート)のエコノミークラスでした。このエピソードに、なんというか投稿者さんの行動力を感じます。
今回ファーストクラスを選んだのは、中距離のハワイ路線では珍しいファーストクラスであること、しかも往復35万円とファーストクラスとしてはかなりお得感のある値段設定だからだそうです。
空港に着き、まずはANAのファーストクラス用のラウンジに来ました。
通常のラウンジより品数が豊富ですが、ファーストクラスの食事は豪華なのでここではあまり食べないことに。
ラウンジの窓から、今回乗るフライングホヌの機体が見えます。ブルーで目を開けていることから、5月に就航した1号機であることがわかりました。帰りはエメラルドグリーンの2号機に乗るそうです。
ゲート1に来ました。ファーストクラスとANAダイヤモンド会員の入り口です。
2階建てのA380にふさわしく、ボーディングブリッジは途中で別れ、片方が上り坂になっています。
いよいよ搭乗ですが、いつもの癖で右に曲がってしまいます。
左に曲がった先にファーストクラスの座席がありました。座席と通路の間のドアは閉めると個室として使えるようになっています。
大きなモニタは32インチ。
なんと巻き尺を持ち込んだ投稿者さん。気合が入っています。オレンジジュースの隣にあるのは、アメニティのANAオリジナル「グローブトロッター」ポーチですね。
座席は前後が約180cm、幅が約90cmとおよそタタミ1畳分のスペースでした。壁の高さは120~130cmということです。
離陸して約1時間で機内食のサービスがはじまりました。まずはアミューズです。
4種類から選べるパン、シーフードのアペタイザー、牛フィレ肉のメインディッシュ、デザートのプレートとどれも豪華で美味しそうですね。
到着まであと1時間。
窓を開けます。
シェードは二重です。ボタンを押し続けると青い空が見えました。
南の島らしい空と海の色です。
寝ながらビデオを見ていたら、あっという間にホノルルに到着しました。寝ているときの印象は「まさしく空飛ぶネットカフェ」だったそうです。
視聴者のコメント
・すごい!!
・SCOOT「」
・金持ちがいっぱい・・・
・いい天気だなー
・乙でした。
▼動画はこちらから視聴できます▼
『ハワイ2019第1回・ANA・A380のファーストクラス』
―あわせて読みたい―
・ANAファーストクラスのサービスを体験してみた! 「フライング・ホヌ」扉付き個室型シートの搭乗レポート映像がスゴイ
・ANA「フライングホヌ」のファーストクラスを食レポするぜ! ハワイらしさのあるデザートや肉厚ステーキ、点てたての抹茶に「贅沢や」の声