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同じマンションで自殺と他殺が同時発生するも警察は“関連性なし”――読むとゾクゾクする不可解な事故物件4選【語り:大島てる】

 事故物件について徹底的に語り尽くすニコニコ生放送番組「事故物件ラボ」。事故物件公示サイト「大島てる」でお馴染みの大島てる氏、事故物件住みます芸人の松原タニシ氏の両名がMCとして、タイ在住のアジア怪談・オカルトライター高田胤臣氏がゲストとして出演しました。

 今回の放送では、大島氏が「ミステリアスな事故物件」をテーマに、同日に同じマンションで起こった夫婦の自殺など4件の事故物件を紹介しました。

左から、 大島てる氏(@Oshimaland松原タニシ氏(@tanishisuki高田胤臣氏(@NatureNENEAM

※本記事はニコニコ生放送での出演者の発言を書き起こしたものであり、公開にあたり最低限の編集をしています。

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事故物件ラボ 過去放送記事まとめ

夫婦が同日、同建物の別場所で自殺

松原タニシ:
 それでは最初のコーナー「大島てるのミステリアス事故物件」。こちらのコーナーでは事故物件公示サイト「大島てる」【※】を皆さんと一緒に見ながら、事故物件について学んでいくコーナーとなっております。

※事故物件公示サイト「大島てる」
大島てるが運営するサイトで、人が死んだことがあるような歴史がある不動産を「炎のアイコン」で地図上に載せて紹介している

大島てる:
 「大島てる」の中から今日のテーマにふさわしいものをいくつかピックアップするという趣旨です。

 7年くらい前に、東京のマンションで飛び降り自殺がありました。しかし、よく見ていくと同じ建物にもう一個炎のアイコン(=その建物で人が死ぬなどの事件事故があったという印)があるわけですよ。

上の画像を拡大したもの(同建物に2つ炎のアイコンがある)

松原タニシ:
 本当だ。

大島てる:
 そうなんです。同じ日に飛び降り自殺。これは被ってるわけではなく「2人が飛び降りた」わけです。1人は通路から、もう1人はある部屋からです。

高田胤臣:
 すごい。

松原タニシ:
 ミステリアスやな。

大島てる:
 実はこの2人は、夫婦なんですよ。

松原タニシ:
 この人たちが?

大島てる:
 はい。一方は自分の部屋のバルコニーから飛び降りて、もう一人は玄関側の外廊下から内側に飛び降りたということです。

松原タニシ:
 じゃあ、同じフロアってことですか?

大島てる:
 同じフロアです。「なぜ別々の場所なのか」というコメントがありましたが、それは私もわからないので皆さん考えてみましょうということです。

 実は、旦那さんの方が今ならいわゆる「上級国民」と言われるような方で、将来出世するとかじゃなくて、もう実際上り詰めた人なんです。このあたりは高級マンションが多いエリアです。陰謀論のネタで、消されたんじゃないかと推測する人もいましたが、私はそこまではわかりません。

 消費者庁という役所の偉い人で、しかも現職だった気がします。そういう方が亡くなると、例えばアメリカに喧嘩を売って消されたんじゃないか、CIAの仕業みたいな、そういう都市伝説的な話が出てきます。そういうのも含めて解明してくれる方がいればありがたいなというふうに思ってます。

松原タニシ:
 ちなみに、夫婦のどちらがベランダから?

大島てる:
 奥さんがバルコニー側だったと思います。

松原タニシ:
 同時に一緒に飛び降りたんですかね?

大島てる:
 どん、どんって聞こえて亡くなってたと……。

松原タニシ:
 なぜ同じベランダからではないのかっていう。

大島てる:
 しかも、お偉いさんということですから。

松原タニシ:
 確かに、想像の余地はありますよね。1件目のミステリアス物件ですね。

顔の一部が剥がれた死体

大島てる:
 次は東京の少し郊外で、米軍の横田基地の近くの物件です。あるマンションの一室で頭にポリ袋を被って、しかも顔の皮膚が剥がされている状態で亡くなっている方が見つかりました。

 ただ、その死因としては薬物中毒だったということなんです。結局、孤独死をしてペットの犬が顔を食べたりしたのではないかということで収まっているようです。ただ、当時付き合ってた方がかなり疑われました。

松原タニシ:
 犬が皮を剥いだのではないかということですよね。

大島てる:
 それ自体は結構多くて、ご主人が亡くなった後には誰もペットに餌を与えないわけですから餓死しますよね。その前に飼い主の顔を親愛の情を込めて顔をぺろぺろ舐めますよね。でも反応がないですから、皮膚が擦れていくのとペットもおなかがすいちゃうから食べると。

松原タニシ:
 いや、舐めると食べるで全然話が変わってきますよ。

大島てる:
 全然違うんですけど、誰も餌をあげなくなります。だから今回のポイントは捜査したら薬物中毒死だったっていうことと、頭に袋が被せられていた。この2点が重要です。

 要するに、いろんな要因が絡み合っています。飼い主が頭から袋を被って自殺したら、残されたワンちゃんは餌も無くなって、お腹が空いて困ってご主人を食べるわけです。こういった要因が組み合わされば、こういう結果になる可能性がありますよね。何が起きたのかは、わからないですが。

松原タニシ:
 ミステリーっていうことですか。

大島てる:
 はい。一つ言い切れるのは、散々疑われた恋人は、犯人じゃなかったというのが公式発表です。

松原タニシ:
 自殺って薬物中毒か。

大島てる:
 その中毒が意図的なオーバードース(薬の過剰摂取)なのか、ミスったのかとかそこはわからないです。

松原タニシ:
 わらかないってことなんですね。ミステリアスですね。

大島てる:
 こんな感じで、ちょっともやっとする。結局、何なのみたいな(笑)。

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