クルーズトレイン「ななつ星in九州」に乗ってみた! 豪華寝台列車の“極上の”お食事レポートに「わー美味しそうw」の声
今回紹介したいのは、SUMA田さんが投稿した『ななつ星in九州:お食事編』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ななつ星in九州の第二期に乗ってきました。その簡単なレポートです。 ※走行中に撮影したので、画質はお察し
クルーズトレイン「ななつ星in九州」に乗ってきた投稿者のSUMA田さん。お食事レポート動画を上げてくれました。
「ななつ星in九州」は九州を数日掛けて周遊する豪華な寝台列車で、その名前の由来は
・九州の7つの県を表現
・九州の主な7つの観光素材を表現
自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車
・7両編成の客車を表現
から来ているそうです。
まずはウェルカムのお茶とプリンから始まります。こちらは乗車前に博多駅の専用ラウンジ「金星」でいただいたものです。この後乾杯をして、専用出口から出発します。
お部屋にはダックワースが。
お部屋は豪華な造りで、ホテルのような空間となっています(画像は投稿者さんによる別動画『ななつ星in九州:お部屋編①』より)。
お部屋の飲み物はアルコール以外はおかわり自由だそうです。
ウェルカムイベントが終わると昼食がはじまります。会席でした。前菜と並んでいるお造りはフグです。
椀代わりの茶碗蒸し、焼き物、酢の物と続きます。
そしてわっぱ飯が。
デザートは季節のお楽しみデザートで、イチゴのものでした。
昼食が終わると長崎観光です。グラバー邸のカフェではカステラをいただきました。
夕食はしっかりとしたコースです。服装はセミフォーマル指定なので、投稿者さんもドレスアップしています。
魚料理。ポアレのようです。写真を撮り忘れて少し食べてしまったところに、美味しかったんだろうなと想像がふくらみます。
こちらは肉料理でしょうか。
チーズの盛り合わせといちじくのパン。
ここで耐え切れず熱燗を注文してしまったそうです。
デザートの後はコーヒーで締め。
2日目の朝食はJR阿蘇駅のホームにあるレストラン「火星」でいただきます。
朝食はブッフェ形式でした。投稿者さんは乗務員さんたちに「ここの朝食が一番美味しい」と力説されたそうです。レストラン「火星」は「ななつ星」の朝食会場として作られたレストランで、ランチやディナータイムも営業していて一般の方も利用できます。
2日目の昼食のお品書きが長い……!
彩り豊かな3段のお弁当です。
デザートはどこか素朴。木のスプーンが添えられて可愛いです。
ウェルカムパーティがあったななつ星、お別れパーティーもあります。
豪華なお食事の映像、ごちそうさまでした。
▼動画はこちらから視聴できます▼
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