ANAファーストクラスを食レポしてみた! 高級ウイスキー“響21年”まで登場する豪華っぷりに「酒飲みにはこの動画たまらん」の声
今回紹介したいのは、わっくさんが投稿した『【ゆっくり】気ままに一人 イギリス旅行記 #3ファーストクラスのお食事!』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
2018年8月、イギリスに行ってきました! 第3話はファーストクラス機内サービスのお食事になります。 よろしくお願いします。
イギリス一人旅へ向かう投稿者さん。ANAのファーストクラスをはじめて利用しました。
最初のドリンクはもちろんシャンパン! ANAといえばのクリュッグは、国際線就航時の1986年からのこだわりだそうです。
芳醇な香りを楽しめるよう、口の広いワイングラスで提供されました。メニューにはクリュッグ2004とあったそうですが、ボトルの色からクリュッグ グランド・キュヴェではと投稿者さん。とても飲みやすく、文句なく美味しいものでした。
そして食事前のアミューズです。盛り付けが美しいですね。グラスに入っているエゴマのチーズスティックはビジネスクラスでも出たことがあるそうです。
卵黄の味噌漬けはとても美味しく、お酒が進みます。鴨のリエットはポートワイン風のゼリーで包まれ、金箔が高級感を出していますね。鮑はほどよい歯ごたえで美味しかったとのこと。
アミューズを食べ終えたところで、もう一つのシャンパンをオーダーしました。シャンパーニュ・テタンジェ・プレリュード・グランクリュです。激しい泡立ちをしています。こちらもとても美味しく、クリュッグと甲乙つけがたいお味でした。
コースは洋食を選択しました。まずは前菜です。宮崎キャビアが1瓶添えられています。
イカにキャビアをたっぷり乗せて……うまい!
続いてはガーデンサラダ。さすがファーストクラス。空の上でフレッシュなサラダがいただけます。
ここでウィスキーを頼みます。お酒の好きな投稿者さん、ウィスキーは特に好きだそうです。はじめての響21年は、21年の熟成の深みとまろやかさを感じられ「幸せ」の一言でした。
次はコーンスープ。クルトンが大きく、美味しいものでした。
そしてメインに向けて赤ワインをオーダー。
メインはステーキ。「宮崎牛フィレ肉のフリル 軽いレフォールソース」です。肉本来の旨味の中に少しの甘みも感じられ、肉厚ながらも柔らかく最高の触感。絶品でした。赤ワインもばっちり合います。
メインの後はチーズプレート。変わったチーズは食べる機会がほとんどないので、味の評価は難しいとのこと。お酒のつまみにちょっといただくのが個人的にはちょうどいいそうです。
デザートはマンゴーシトロンを選びました。「マンゴー好きなんですよ」と投稿者さん。お味は当然おいしく、コースはこれで終了です。
ここで飛行機はロシア上空を飛行。最初のアミューズから2時間20分が経過していました。
食後にはこんな一口サイズのデザートも出ます。
そして気が付くと、となりのブースがベッドメイキングされていました。今回は8席中4席の使用だったため、隣をベッドとして利用できることに。ファーストクラスの座席を2席使うとはなんという贅沢!
寝具は東京西川のもの。 ファーストクラスでは身長179cmの投稿者さんも広々と眠れたそうです。
視聴者のコメント
・超うまそうだ
・私も飲むの好きだからわっくさんのFCレポが一番そそられる
・←わかる、酒飲みにはこの動画たまらん
・こんなにたくさんチーズあったら歓喜だわ
・最高やんけ
・面白かったー
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【ゆっくり】気ままに一人 イギリス旅行記 #3ファーストクラスのお食事!』
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