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ホームレスたちのリアル――「書きなぐられた辞世の句」「バラック群が占拠する堤防」…彼らの住居に迫る

『マッドマックス』感があふれる大阪西成区のホームレス事故物件

村田:
 次にいきましょう。

 これは西成ですね。トラックとか廃車に住んでいたりするんですよ。

 これも西成の四角公園です。だから遊具がある。完全に我が物にしている感じです。

大島:
 子供とかが遊べないじゃないですか?

村田:
 逆に遊べるんじゃないですか(笑)? 次の写真に行ってみましょう。

 昔、犬だらけだったんですよ。何十匹もいて、何かあると一斉に吠えてくるのですごく怖かったんですけれど。

松原:
 「犬注意」って(笑)。

村田:
 それ犬が向こう側にいる時の話ですよ。

松原:
 「犬注意」の前に犬がおる(笑)。

村田:
 昔は野犬だらけだったんですけれど、減っちゃいましたね。小学生を噛んだとかいう噂もありました。都市部で犬が普通に歩いているのは西成だけでしたからね。『マッドマックス』感が半端ない。

松原:
 これは何?

村田:
 鹿の剥製をかけていたら、それがだんだん風化して中の骨が出てきた。

松原:
 鼻というか、口ないですもん。めっちゃ怖い。剥製のミイラが木と同化してる。

ホームレスは動物に優しい人が多い? ペット小屋やペットのお墓も

村田:
 次いきますか。これは小さく見えるけれど、猫の小屋なんですよ。

 多摩川は猫に優しい人が多いんです。猫に優しい人がいるんだけれど、でも猫殺しオバサンと猫殺しオジサンがいて……。

松原:
 これも猫の家ですか?

村田:
 これも猫の家ですね。猫の家が結構たくさんあって……。これも猫の家。これはちゃんと渡り台までついているという。

大島:
 これは手作りですか?

村田:
 手作りですね。でもね、猫が居着いているのを見たことがない(笑)。

一同:
 (笑)

村田:
 何十匹も飼っている人もいたりとか。ウサギをいっぱい飼いすぎたら、ウサギは穴を掘るから堤防の穴があいているということになるでしょう。

 お墓もありました。チビの墓。お墓というか、仏壇ですかね。

大島:
 猫のお墓ですか?

村田:
 猫か犬かはわかりませんけれど……。

村田:
 これはひどい。都庁なんですけれども、今もいるんじゃないかな。猫をいっぱい飼っている。たぶんホームレスだと思う。中国で犬を食べたからって僕をすごく攻撃する動物愛護団体はこっちを訴えてほしいですね。猫をつないでおくのはわかるけれども、そもそもこんなふうにするなよというのがありますね。


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