「クッキー?いいえ、粘土です!」絵の具と粘土で作った“食べられないスイーツ”が超おいしそうな件
今回紹介するのは、ウサギのお鍋さんが投稿した『【wrwrd!】食べれないキャラクッキー作ってみた』という動画です。再生数は7千回を超え、「ニコニコ手芸部」カテゴリランキングで最高で2位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
初めまして、初投稿です
粘土で食べられないスイーツを作ることが好きなので大好きな実況者様を作ってみました。
食べられないクッキーの動画が「すごい!再現度高い」「おいしそう」と話題です。かわいすぎて食べられないですよね。って、そういう意味じゃないんです。このクッキーは粘土で作ったフェイクスイーツ。物理的に食べられないんです!
実況プレイ集団「○○の主役は我々だ!」をモチーフにしたキャラクッキーが作られました。焼き色といい、質感といい、本物のクッキーにしか見えません。サクサクしてそうです。
食べられないクッキーのレシピを紹介しましょう。まずクリアファイルを用意して、油性ペンでイラストを描き、髪と顔のパーツに切り分けます。
肌色をつけた樹脂粘土に歯ブラシでクッキーの質感をつけます。型を使って顔の形に切り抜きます。
同様にパーツを作り合体させます。そして、クッキーをかじったように見せるため一部を切り抜き、切り口にも質感をつけます。
2日ほど乾燥させたら、絵の具で焼き色を付けます。
塗り終わったら完成です。ニスを塗ると、さらにキレイに仕上がるそうです。
粘土だと思って見てもやっぱり食べられるクッキーに見えてしまいます。表面のでこぼこ、焦げ色、割れた断面のボロボロ感、こんなんクッキーそのものじゃないですか。初投稿でこのクオリティ。次回作も楽しみです。
視聴者コメント
本物やと思ったわ
すごい!再現度高い!
おいしそう
食べたい
すげえええええ
文/高橋ホイコ