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お洒落な『アクアリウム』を作ってみた 水草のレイアウトにもこだわった神秘的な水の芸術が完成!

 今回紹介するのは、イタガキさんが投稿した『アクアリウムの作りかた 小型キューブ水槽編 その1』という動画。再生数は7万回を超え、「動物」カテゴリで過去最高7位を記録しました。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

いちおうテーマは「小型キューブ水槽で水草レイアウトをやってみる」です(; ・`д・´)
※注)タイトルを「作りかた」としましたが、この動画は教科書代わりにしないでください。失敗や、やり直したい部分も含めておりますので、参考程度に。


 今回使うろ過器はこちら。発売日には一世を風靡したエデニックシェルトV2。

 さっそく配管といきたいところですが、25cm水槽には長すぎるので、ホームセンターで売っている手回しのパイプカッターで切ります。

 このままでは水流が強すぎるため、小さい穴を拡張します。

 100円均一で買った棒ヤスリ的なもので拡張します。

 パイプ類をセットします。

 スペースの都合上から一方向にまとめました。

 次はろ材の準備です。パワーハウスの小さいのを入れます。

 空いたスペースにサブストラットプロを入れます。

 置き場所を決めたら、それに合わせてホースを切ります。

 ホースを繋げます。ろ過器の準備は完了です。

 次は床底を作ります。底床肥料(パワーサンド)とソイルを混ぜます。

 ソイルと混ぜたのは肥料の層の高さを出すためで根張りの浅い水草に有効だそうです。

 その上から普通のソイルを薄く敷きました。

 100円均一で買った鉢植えネットを敷きます。これを敷いておけばパワーサンドの軽石が地表に出るのを防げます。

 さらに普通のソイルでフタをしました。

 最上層に細粒ソイルをそそぎます。

 石や流木をレイアウトします。

 位置が決まったら流木に小細工をします。流木を霧吹きで濡らします。

 濡らした流木にウィローモスを巻きます。

 長く飛び出た部分はカットします。

 レイアウトのベースができました。

 水を入れます。ソイルがえぐれないようにキッチンペーパーを緩衝材にしました。

 とりあえずウィローモスが浸かるまで水を入れ、キッチンペーパーを取り除きます。

 水草は、ロタラ・マクランドラ・グリーン、ミリオフィラム・マットグロッセンセグリーン、パールグラス、ブリクサ・ショートリーフ、クリプトコリネ・ウェンデュラータグリーン、グロッソスティグマ、エキノドルス・テネルスを使います。

 水草は植える前に下ごしらえをします。有茎草は成長を見越して短くします。

 水草を植えていきます。

 CO2添加機器をセッティングします。

 カメラでグロッソの成長する姿を記録します。

 照明は1日7時間つけます。

 完成です。

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▼ノーカットで視聴したい方はこちらから視聴できます▼

アクアリウムの作りかた 小型キューブ水槽編 その1

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