『どうぶつの森』で“きんのアイテムコンプリートRTA”に挑む猛者あらわる 大急ぎでプレイをする様子に「スローライフとはいったい」の声
隠しきれない“ガバ”の嵐
そして、RTA動画では恒例の“ガバ”も、この動画には盛り込まれています。“ガバ”とは、クリアへの早さを追求すべきRTAにおいて、いわゆる「操作ミス」をしてしまうことを指します。操作ミスをすることで、クリアまでのタイムが伸びてしまい、RTA動画では、特別な事情がない限り、ご法度とされています。
操作ミスをすると、「はいガバ」「再走はよ」と、コメントでいじられてしまいます。ある意味、そういったコメントが動画に集まることも、RTA動画において恒例行事となっております。
川で大きな魚影を発見したもすさかさん。大きな魚影は、レアなサカナを釣れる可能性が高くなっているのですが……。
釣り逃し。早期コンプリートを目指す企画において、なかなか出現しづらいレアなサカナの釣り逃しは大きなダメージを伴いますが……。もすさかさんはめげません。
そして、一時中断も認められないRTAにおいて、一部状況を除き、操作をしない時間を作ってしまうのはもはやご法度。にもかかわらず、もすさかさんは不覚にも催してしまい、タイムとは別の戦いを強いられてしまうこととなります。
幸い、自動進行するシーンがすぐ後に控えており、もすさかさんはそのタイミングでお手洗いへ駆け出します。が、しかし。
無情にも、イベントは予想していた自動進行するものではなく、テキストを自分で操作して送らなければならないものでした。
結果、操作に戻るまで約15秒もの時間を消費してしまいます。「もす村長！」と、秘書のしずえが呼びかけるも、その答えは返ってくることはない。前代未聞の“大ガバ”発生により、動画には爆笑を表す「草」のコメントが殺到しました。
いかがでしたでしょうか。ゆったりまったりなスローライフが楽しめるどうぶつの森も、遊び方次第で緊迫感あふれるゲームに変身するのです。
現在、どうぶつの森のRTAに挑戦するプレイヤーは限りなく少ないとのことなので、腕に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
▼緻密なテクニックと“ガバ”が織り成す
痛快RTA動画はこちらからご覧ください▼
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