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「マッツ・ミケルセン」や「カール・アーバン」が『東京コミコン2017』に登場。ハリウッドスターが抱いた“日本の印象”とは

 アメリカで毎年7月上旬に行われている“テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典”コミコン。

 2016年からアップル共同創業者の一人、スティーブ・ウォズニアック氏の提唱をきっかけに、日本でも「東京コミコン」が開催されるようになりました。

 東京コミコン2017のために来日しているマッツ・ミケルセン氏ネイサン・フィリオン氏カール・アーバン氏福原かれん氏にMCの丸山周氏とアメコミ映画コメンテーターの杉山すぴ豊氏が様々な質問を行いました。

左からマッツ・ミケルセン氏、ネイサン・フィリオン氏、カール・アーバン氏、福原かれん氏。

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東京コミコン2017の感想を聞かせてください!

杉山:
 これだけのゲストが、ひとつのステージに来るのは海外でもないんですよね。映画で共演していない限りないので、すごいんじゃないかなと思います。これだけで200億くらいの映画大作ですよ。本当に、そのくらいすごい。

丸山:
 さあ、改めてご紹介しましょう、マッツ・ミケルセンさん、ネイサン・フィリオンさん、カール・アーバンさん。そして福原かれんさんの4人です! 手を振るだけで感無量ですよね。

丸山:
 それでは早速、お話をいろいろとうかがってまいりたいと思います。よろしくお願いします。早速ですが、東京コミックコンベンション2017、第2回目の開催です。参加された感想を、おひとりずつお聞かせいただきたいと思います。マッツさんからお願いします。

マッツ:
 私はもう3回も東京に来ているんですけども、今までにこういったコミックコンベンションなどには参加したことはないんです。本当に素晴らしく美しいし、そして規律よく、組織立った形でやっているわけですし、大勢の方が参加されているので本当に良かったと思っております。

丸山:
 ありがとうございます。続きまして、ネイサン・フィリオンさんお願いします。

ネイサン:
 自分はすっかりオタクみたいになってしまって、これは最高の席だと思います(笑)。もう、こちらで『スター・ウォーズ』の方、『スター・トレック』の方、そして『スーサイド・スクワッド』の方が一緒に出くわしているわけですから、すっかり楽しい思いをしています(笑)。

丸山:
 ありがとうございます。それでは続いては、カール・アーバンさんお願いします。

カール:
 素晴らしいですね。みなさま方の中で仕事をさぼってこちらのほうに来られた方は何人いますか(笑)。本当に素晴らしいと思います。ここに来られてうれしく思います。2009年には『スター・トレック』のプレミア以来久しぶりに来たんですけれども、ここは本当にいいと思いますし、招いていただいて本当にうれしいです。今週末は楽しみにしています。

丸山:
 さあ、こんなにぎやかな中、福原かれんさん。改めてよろしくお願いいたします。

福原:
 こんなに大勢の方に来ていただけるなんて思っていなかったので、すごくうれしいです。今回3日間参加させていただくので、お会いできるのを楽しみにしています。

ハリウッドスター達が抱いた日本の印象

丸山:
 ありがとうございます。さあ、それでは今回の来日にあたり、以前も日本に来られたことはあるとは思いますが、日本についてはそれぞれどのような印象を持っているのでしょうか。

マッツ:
 本当に大好きです。私としては、日本人の方々も好きだし、東京の街も好きだし、そして食べ物も大好きなので……。昨日レストランに行って、ウェイターの方から毎回乾杯と言われたので、飲んでも構わないんだなと思って、本当にすっかり楽しく思いました。

杉山:
 なにを食べたんですか?

マッツ:
 すべてを食べましたけれども、とにかく魚類とか野菜類などに指を指せば、それを料理していただけるということで……、料理の名前は知らないですけれども、すっかり気に入りました。

丸山:
 昨夜は大いに楽しまれたようですね。続いてネイサン・フィリオンさん、日本の印象を教えてください。

ネイサン:
 ずっと、いい印象を持ち続けて、ぜひ日本に来たいと少年のころから思っていたんですけれども、本当に素晴らしい思いをしております。すっかり日本の方々、日本の歴史、日本の文化、また日本人の方々の礼儀正しさに関して、本当に感心しております。

 今回は京都にも行きましたけれども、紅葉の変化というものを見ることができて大変美しかったです。そして日本の方々、みなさま方がにこにこしておりますし、非常に礼儀正しく、しかも私は日本語ができないので、恐れずに困っているときにはすぐに助けてくれるということですっかり気に入りました。

丸山:
 大絶賛でございます。紅葉を見てくれたのはうれしいですね。

カール:
 どうもありがとうございます。日本に来て本当にうれしい、美しいと思いますし、東京も美しいところだと思います。日本文化についても本当に美しいものであり、非常に驚かされておりますけれども、人々のやり取りとか、日本料理とか、大好きです。それから日本の文字を書くことも非常に面白いと思いました。

 ちょっと面白いストーリーがあるんですけれども、前回日本に来たときには『スター・トレック』のプレミアのときにまいりました。そこで、「平和」という字を美しく、書道らしく書くのを学びましたけれども、そこでそれ以降私がサインを求められた際には、もう何百回も「平和」という字を書いていたんです。

 しかし、ある日「平和」という字が間違っている、実は「屋根」という字を書いているんだと言われていたので、今回はきちんと「平和」という字を書けるようにしたいと思っています。

丸山:
 ぜひ覚えていただければ幸いでございます。それでは、福原さんにとっては、またわれわれと見える景色が違うと思いますけれども、日本はどういう国ですか、どういうふうに見えますか?

福原:
 私はアメリカ育ちでアメリカ生まれなので、日本に住んだことはないんですが、毎年夏に帰ってくるたびに、やっぱり日本はセカンドホームだなと誇りに思っています。みなさん温かく迎えてくださって本当にありがとうございます。

マッツ・ミケルセン氏が考えるスーパーヒーローの魅力

杉山:
 最初にマッツさんからお聞きしたいんですけれども、実はマッツ・ミケルセンさんはものすごいアメコミが好きで……それにブルース・リーが好きということだったので、はっきり言いますけれども、僕らと同じ側にいる方だったということがわかったんです。マッツさんはいわゆるスーパーヒーローものの魅力はどういうふうに考えていますか?

マッツ:
 単純な答えですけれども、スーパーヒーローにはスーパーパワーがあるからだと思います。私は子供で育ったころからアメコミとか、あるいは映画などを見て素晴らしかったと思ったんです。そして、現実から逃れることができる、想像の世界に入れる、たとえば空を飛ぶことができるとか、ものすごく力がついたとか、あるいは透明になったというふうな想像をすることができて大好きだったんです。

 時として自分は透明になりたいと思ったわけです。そういったようなスーパーヒーローというのは、子どもにとって魅力的であるだけではなく、なにかをアピールする要素というのが大人にもあると思います。私、さらに申し上げますけれども、スーパーヒーローを演じたことがないんです。むしろスーパー悪者を演じてきたんです。

杉山:
 たしかにそうですね。マッツさんは、いつもいい役なんですけれども、最後に死んじゃう役がたしかに多かったので……この『ハンニバル』だけは生きていて欲しいなと思います。

マッツ・ミケルセン氏演じる「ハンニバル・レクター」、画像は『ハンニバル』公式サイトより。

マッツ:
 そんなことは絶対にないと思います。もう彼は不滅です。ちゃんと契約の中にもそうやって入れてもらいました。

ネイサン・フィリオン氏はSF作品には出演しないのですか?

杉山:
 じゃあ、次の質問です。ネイサンさんに質問したいんですけれども、ネイサンさんはみんな『キャッスル』が有名なんですけれども、僕にとっては『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』なんですね。それでまたSF風ヒーロードラマとか映画に出ていただけないでしょうか?

『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』画像はAmazonより。

ネイサン:
 そう期待したいところです。残念ながら私が決められることではないんですけれども、しかしもし自分が決められるのであったら、ぜひ出たいと思っておりますので、みなさま方の中になにかそういった話があったら、ぜひ誘ってください。

杉山:
 メディアの方、この発言を世界的に発信してください。そうすると実現する可能性がありますので。

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