AI紅莉栖との出会いがオカリンにとって残酷すぎる。ニコ生コメントと振り返る『シュタインズ・ゲート ゼロ』第2話盛り上がったシーン

　『シュタインズ・ゲート ゼロ』第2話上映会が、2018年4月26日にニコニコ生放送にて放送された。

　ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。

『シュタインズ・ゲート ゼロ』第2話盛り上がり指数TOP3

1位：ラボにいた時の呼称で反論してしまう岡部

　もっとも盛り上がったのは、岡部がAI紅莉栖に対し「黙れ、クリスティーナ！」と叫ぶシーン（③17:43ごろ）。

　アマデウスがセットされている研究室にレスキネン教授が遅れてやってくる。これに対し、岡部は片言の英語であいさつをする。

　この英語の発音が酷いことを煽り気味に指摘したAI紅莉栖。対する岡部は「黙れ、クリスティーナ！」と反論していた。

　ラボでの呼称をうっかり叫びつつ、反論した岡部に対し、「あ」「クリスティーナ」などのコメントが飛び交っていた。

2位：岡部、アマデウス否定者に「異議あり！」

　2番目に盛り上がったのは、岡部がセミナー会場で「異議あり！」と叫ぶシーン（①00:57～01:08）。

　人工知能“アマデウス”に関するセミナー会場で、参加者のひとりが論文に反論。彼のあまりにも否定的な発言に対し、耐え切れなくなった岡部が「異議あり！」と叫んでいた。

　岡部の「異議あり！」にのっかった視聴者は、多数の「異議あり！」コメントを投下していた。

3位：AI紅莉栖と邂逅を果たす岡部

　3番目に盛り上がったのは、岡部がアマデウス版紅莉栖と出会うシーン（②14:06ごろ）。

　レスキネン教授と比屋定真帆の研究室を訪れた岡部は、β世界線では既に亡くなっている牧瀬紅莉栖（AI版）との邂逅を果たす。

　ここではPCの画面上に映し出された紅莉栖に対し、「!?」「あああ」「きた」などのコメントが送られていた。

第3話は5月3日放送

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