クソダサいプレゼン資料をパワポで作る方法。三原色のもっさり配色・素人フォントのワードアート・べっとり虹色グラデーションを駆使して酷すぎる資料が完成
今回紹介するのは、Yoideaさんが投稿した『クソダサいスライドを作ろう – #1 スライドマスタを使う』という動画です。再生数は2千回を超え、「ニコニコ技術部」カテゴリランキングで最高で5位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
よくあるプレゼン資料に手を加えてダサくしていきます。
このスキルは煩わしい仕事を減らすのに役立ちます。
ニコニコ動画講座タグに「クソダサいスライドの作り方」が投稿されました。
ひとつめのポイントは“背景色”。光の三原色のような色を選ぶことがポイントです。
見出し文字の色もポイントです。背景と激しく異なる色を使いましょう。フォントを極太にすることで、素人感あふれる見出しになりました。
見出しにオブジェクトを配置します。オブジェクトには、禁断の技“グラデーション”を適用します。色の変化を大きくすることがポイントです。とても残念な見た目になりました。
タイトルはワードアートで。文字の塗りつぶしをグラデーションにします。グラデーションの色数は多めにしましょう。色は多すぎると汚く見える効果があります。影もべっとりとつけておきましょう。
漢字ではなくカタカナ言葉を使います。さらに文字列に適当な角度をつけて配置します。配置をそろえないのも大事ですね。
最後に悪名高い「顔」を挿絵として挿入します。新円にしないことでダサさがアップします。
素晴らしく“クソダサい”プレゼン資料になりました。「ほんまにダサい」「酷すぎる」「だせぇwww」とコメントでも大好評でした。
視聴者コメント
ニコ動らしくていいぞwww
タイトルでわらう
ダメだ見事にポイント抑えてくるw
破壊力ヤバイwwww
90年代Webサイト感www
文/高橋ホイコ
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