つば九郎、取材に来た記者にヘッドロックを決め完全勝利。『天に向かってつば九郎』2巻お渡し会リポート
選手にヘッドロック
球団マスコットキャラに顔面キック
ファンの子どもにひざ蹴り
などなどの鬼畜所業で有名な、 畜生ペンギン自由奔放なツバメこと、東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター、つば九郎。
そんなつば九郎の日常が描かれている『天に向かってつば九郎 』(作者:まがりひろあき)の単行本第2巻が2017年11月9日発売。
これを記念して、つば九郎本人から単行本を直接受け取れるお渡し会が、同日、東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shopつば九郎店にて催された。
黄色い歓声の中、つば九郎のお渡し会開催
お渡し会のブースに現れるつば九郎。周りからはカメラやスマホで撮影する音や「キャーキャー」「かわいい」など、まるでアイドルグループのライブ会場のような黄色い歓声があがっていた。
当初は先着100名のお渡し会だったのが、あまりに多くのファンが訪れたため、お渡しする冊数を急きょ200冊へ。
それでも瞬殺するほどの人気で、お渡し会ブースの周辺は写真撮影に集まったファンでものすごい人だかりができていた。1番最初に並んだ方はなんと始発で家を出て、6時前にはつば九郎店に到着していたらしい。
お渡し会では、ときに握手、ハイタッチ、写真撮影などに応じながら単行本2巻を直接手渡ししていくつば九郎。
つば九郎の大好きなお酒を差し入れするファンも多く、中にはラブレターを持参する女性の姿も。男女隔たりなくマジでモテモテ。ちなみに会場に訪れたファンの男女比は、女性の割合が圧倒的に高かった。
お渡し会の最後には、つば九郎から「ありがとう」とメッセージが。加えて、会場の隣のお店で食べられる“カツ丼”をついでに宣伝する“デキル”男っぷりを発揮。ファンたちの拍手の中、お渡し会は終了となった。
取材にかこつけて写真撮影をお願いした結果
お渡し会の後、ニコニコニュースオリジナルという立場を最大限に活かし、つば九郎と写真撮影することに成功。
結果……
つば九郎お得意のヘッドロックが炸裂。パッと見て伝わると思うが、これけっこう綺麗にロックされてて、抜け出そうと動こうとしても簡単には抜け出せないくらいの決まり具合でして。
さすが、数多くの一流プレイヤー、マスコットキャラクターたちを餌食にしているヘッドロックなだけはあるなあと。
ちなみに、何の関係性もないが、記者が写真撮影をお願いする直前の美女とのツーショット写真でのつば九郎のお姿はこちら。
写真に写っている方は、取材でいらしていた講談社YouTube番組『ボンボンTV』の金城成美さん。美人との撮影だからか、つば九郎の顔が心なしか楽しそうに見えるのは気のせいではないはず。
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