タイ旅行でゾウに乗って「アユタヤ遺跡」を見学! 車を見下ろす視点で公道を行くのは新鮮な体験だった
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【タイ】きりたん、象に乗る。駆け抜けろ灼熱と廃墟の古都! ゆかりときりたんの微笑みの国サバイバル! #3【VOICEROID旅行】』というゆらんこさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
人気の東南アジアの観光大国・タイ国を解説役・結月ゆかりとツッコミ役・東北きりたんが旅行します! 今回はアユタヤ編!かつてアユタヤ朝の栄えた地、古都アユタヤ。灼熱の遺跡を自転車と象で駆け抜けます!
1泊6日でタイ旅行中の投稿者のゆらんこさん。


車中泊を続けた3日目の宿は2等車です。

椅子を変形させるとベッドになりました! コンセントもあるそうです。

朝4時に到着したのはアユタヤ駅。

本日の足はレンタサイクルです。アユタヤは平坦な土地に史跡が散在しているので、自転車が1番便利なのだそう。

さらにはそこら中に野犬がいるため、逃げられるよう自転車で移動する必要もあるのだとか。

ちなみに自転車は日本の放置自転車のリサイクル品とのこと。


早朝から営業しているお店でカオマンガイを食べたら、おんぼろ自転車で行くゆるポタのスタートです。

遺跡へは川を渡っていきます。大河チャオプラヤ川のほとりにあるアユタヤは400年前に貿易で大発展し、タイ屈指の大都市として栄えたのだそうです。

そんなアユタヤに都を置いたのがアユタヤ王朝。この地にはかつて王が建てた寺院や遺跡が沢山あるそう。


最初に訪れたのはワット・タミカラット。見るからに戦火で荒廃して崩れています。


そんなお寺ではレンガが売っていました。これはタンブンという功徳を積むためのものです。

お布施代わりにレンガを買って積むと、修復支援をしたという徳を積めるのだそう。

エサを買ってナマズにやったり、


金箔を買って仏像に貼るなど、お寺によって様々なタンブンがあるとのことです。

続いては、ワット・ラチャブラナへ。ここは時の王が王位継承争いで亡くなった2人の兄のために建てたお寺。兄2人がゾウに乗って一騎打ちしたところ、まさかの相打ち。残った弟が王位を継いだのだそうです。


仏塔に今なお残る精巧な装飾。このようなお寺が沢山あるのは、寺院建立こそ最高のタンブンだからだそう。仏教国のタイでは徳の高い王様でないと臣民が従わない、という理由もあります。

お隣のワット・マハタートはさらに大きな寺院でした。ここはかつてアユタヤの中心で、最も神聖な寺院だったそうです。

しかし現在は首の無い仏像が並んだ廃墟となっています。隣国のビルマと繰り返された戦争で滅亡し、破壊されたそうです。ここが廃墟になったのは、王の象徴である寺院を破壊することでアユタヤ王には徳が無いと知らしめる意味もあったのだとか。そして、仏像の頭は金箔が貼られていたため略奪されたとのことです。

有名なのはこちらの仏頭。樹に呑まれた仏頭は他にいくつもあり、そこら辺の木を切ったら中から仏様が出てくるかもしれないとゆらんこさん。


ご紹介した以外もお寺を回り、お昼ご飯です。港町アユタヤらしい名物を食べようと選んだのはボートヌードル。濃厚でコクのあるスープは食べたことのないい美味しさ。脂っこくないのにこってり系でまろやかな味わだそうです。

これは新鮮なナムトック(牛の血)入りの麺。船上で作って食べる手軽で栄養満点な料理だとか。


もう1つは名物の川エビの炭火焼き。大きなエビは身がぎっしりでプリプリしていました。