空き缶で1/12スケールの「武器」を色々作ってみた! メイス、処刑人の剣、レイピア、ウルミなど特徴を捉えた繊細な工作が素晴らしい
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お次は処刑人の剣こと、「エクスキューショナーズソード」です。

切っ先が丸く実戦向きではない刀身ですが、そこに模様や碑文が刻まれているのが特徴だとか。



刀身の模様もデザインした展開図。これを見ながら模様のためのグリッドを書きました。



表に見えるよう針でドットを打ったら、ドット間の塗装を剥がして模様を描きます。


こうして1/12スケールのエクスキューショナーズソードが完成!

この剣は元キットの武装とぴったりはまったそうです。


他に作ったのはハンドガードが特徴的な「レイピア」。専用のソードベルトもセットで制作しています。


動画の最後はリベットのような装飾が施された盾とセットのインドの刀剣「ウルミ」の作り方がダイジェストで紹介されています。
後半の2作品の制作工程、そして4つの武器それぞれのの詳細を知りたいという方は動画をご覧ください。1つ1つ細部までこだわって作られていて興味深いです。フィギュアのポーズもカッコイイのでぜひどうぞ。
視聴者のコメント
・かっこいい
・すごい
・デザイン好きだわ
・元々紙工作やってた主なのかな
・色んなの作ってて凄いなー
・過去作を擦りたい主と過去作を見たい俺たちでWinWinだな!
▼動画はこちらから視聴できます▼
『空き缶で112武器作ってみた過去作まとめ#1【解説:ナースロボ_タイプT】』
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