スイスのジュネーブを練り歩く! 日本とは雰囲気の違うヨーロッパの街並みと、建築様式が混ざり合い荘厳な雰囲気があるサン=ピエール大聖堂を紹介
今回ご紹介するのはLautokaさんがニコニコ動画に投稿した『【A.I.VOICE旅行】スイスのジュネーブを散策してきた!【徒歩旅行祭2024】』です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
スイスは交通費がやばいので、勝手に徒歩旅行になります(^▽^)/
永世中立国として有名なスイス。今回投稿者のLautokaさんはそんなスイスのジュネーブを訪れました。ジュネーブは第二次世界大戦前には国際連盟の本部が設置され、現在でも数多くの国際機関が所在している街です。
歴史も古い町で、ローマ時代に「ブルータス、お前もか」などの引用句で知られる文筆家ユリウス・カエサルがジュネーブと名づけたとされています。
時刻は午前6時。夜行バスでジュネーブを訪れたLautokaさん。まだ街は夜明け前です。
夜が明けきるまでマクドナルドに来てみると、なんとコーヒー1杯が日本円で約600円!
日本のマクドナルドでは1杯150円なので物価の違いがわかります。
コンビニに寄ってみるとコーラが1本日本円で1330円しました。
午前8時を回ると街は活気づいてきました。
散策する街並みは日本とはまるで違う景色が広がっています。
ジュネーブの街を歩いてLautokaさんがやってきたのはサン=ピエール大聖堂。
12世紀から13世紀に建造され、度重なる改築や増築を経てロマネスク様式やゴシック様式の建築様式が混在しています。
聖堂内は荘厳な雰囲気が広がっています。
奥には美麗なステンドグラスが数多くありました。
ちなみにステンドグラスはもともとは美しさを求めたものではなく、文字が読めない人にも宗教の教えを広めるためのものだったとのことです。
大聖堂を後にし、ジュネーブは時計のメッカでもあるので、意外と安く買えるのではとロレックスを覗いてみましたが、とても手が出る価格ではありませんでした。
日本で買った方が安いのではないかとのことです。
続いて向かったのはジュネーブ湖。スイスとフランスの国境にまたがるスイスとフランスで最大の湖です。
水底が見えるほど水が澄んでいました。
散策でお腹もすいてきたので食事ができる場所を探すことに。ピザが食べたい気分という事でピザ店へ。
選んだのは『Au 6 Pizza』というGoogleレビューでも評価の高いカフェレストランです。
メニューの一部はフランス語がわからなくても読めそうです。
注文したのは4種類のチーズが乗ったピザ。お値段は約2700円とコーラとは打って変わって日本とあまり変わりません。
出てきたピザがこちら!
アツアツの焼き立てです。シンプルな素材だからこそチーズの味や小麦の風味、食感を感じられる一品だったそうです。
ピザに大満足し、外に出たところでジュネーブ散策を終えるのでした。
Lautokaさんがスイスのジュネーブを散策する様子を紹介しました。日本と雰囲気が違う街並みに興味を持たれた方はぜひニコニコ動画でご視聴ください!
視聴者コメント
・あのジュネーブ条約で有名な?
・ロマンシュ語も入れて
・美しさは、それだけで人の心を動かすというのもある
・うつくしい
・隣国からピッツアって雄叫びが聞こえてきそう
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【A.I.VOICE旅行】スイスのジュネーブを散策してきた!【徒歩旅行祭2024】』
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