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日本のマチュピチュと称される兵庫県朝来市の『竹田城』行ってきた! 雲海に佇むその姿はまさに天空の城

 今回ご紹介するのはMAKさんがニコニコ動画に投稿した『【中国うさぎの因幡見聞録】#13_竹田城・立雲狭(兵庫県朝来市)コインスナックふじ(兵庫県美方郡)【第十回ひじき祭】』です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

訪れた場所
・コインスナックふじ(兵庫県美方郡香美町村岡区長板1069)
・立雲狭/竹田城跡(兵庫県朝来市和田山町竹田)

撮影日
・2024年10月24日~25日


 まるで城が空に浮かんでいるように見えることから『日本のマチュピチュ』とも称される兵庫県朝来市の『竹田城跡』。
 9月中頃~12月初旬にかけて雲海が拡がることで有名です。2006年には「日本100名城」に、2012年には「恋人の聖地」に認定されました。
 今回MAKさんが雲海シーズン真っ只中の10月24日、25日に訪れた様子を紹介します。

 目的地を目指してまだ朝の遠い道を進みます。

 シーズンとはいえ雲海はいつも発生しているというものではないので、ある程度予測することと運が絡みます。

 道中、夜食のうどんをすすって朝を待ちます。

 道の駅で朝を待っていると、すでに霧が出てきています。これなら雲海にも期待ができます。

 時刻は午前6時。立雲狭に向かいます。旅行誌などで見かける雲海に囲まれる竹田城の写真はここでとられているものが多いそうです。

 立雲狭にたどり着き、登っていきます。まだ早朝ですが、多くの観光客の姿があります。

 登った先にある光景はまさに海のようで、雲海と呼ばれる理由がわかります。道中はどんよりと曇っていたのに、展望台からは澄んだ空が広がっています。

 雲海の中に佇む竹田城はまさに『日本のマチュピチュ』です。
 本当に雲の中にあるのではないかと思えてしまいます。

 まだ、上に展望台があるという事で登っていくことに。

 第一展望台ではまるでゲームのギミックでありそうな橋のオブジェがありました。

 さらに登ってもう一枚。ここでしか見られない光景です。

 下山し竹田城も登ってみることに。雲海は午前8時ごろまでしか見られませんが、また違う景色が期待できます。

 竹田城についたころにはすっかり日が昇っています。 

 登りきって開けた眼前に広がる光景もまた絶景でした。
 雲海に佇む景観もいいですが、澄んだ空気の中景色を一望するのもまた違う良さがあります。

 さらに竹田城から広がる景色を紹介していきます。

 期間限定で見られる雲海と、竹田城から広がる絶景……。いつかは自分の眼で確かめてみたくなる景観ですね。

 道中の様子や、だんだんと拡がる雲海をご覧になりたい方はぜひニコニコ動画でフルバージョンをご視聴ください!

視聴者コメント

・これはすごい!
・これは天空の城
・青空と雲海のコントラストが美しい……
・立雲峡の反対側にある藤和峠からだと、ご来光と竹田城雲海がきれいに見えます
・ここまですごいのか


▼動画はこちらから視聴できます▼

【中国うさぎの因幡見聞録】#13_竹田城・立雲狭(兵庫県朝来市)コインスナックふじ(兵庫県美方郡)【第十回ひじき祭】

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