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ホロライブVTuber『さくらみこ』のフィギュアを作ってみた! ゲーム『Chained Together』のイメージしてカッコイイ出来栄えに!

 今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『さくらみこ Chained Togetherの姿のフィギュア作ってみた』というSAKIKAさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

みこち最近見始めたけど面白いです…


 ホロライブに所属するVtuber・さくらみこさんのフィギュアを投稿者のSAKIKAさんが作成します。
 今回のテーマは、さくらみこさんがプレイしていたゲーム『Chained Together』をイメージして制作したそうです。

 初めに頭部分を作成。球体を作ってから顎や鼻など尖った部分を作り、そこから目・首と順番に作ります。

 続いて、胴体・腕・足など骨格部分を作り、関節を曲げてポーズをとらせます。

 その後、目のハイライトや口の中など細かな部分を微調整しつつ作っていきます。

 ここからは服や靴など衣服部分を作ります。ちなみにパンツ部分などデザインが分からない部分は想像しながらパーツが分割しやすい形状で作成したとのこと。

 というのも、分割したパーツが3Dプリンターで出力してみると合わないと言ったことがかなりあったそうです。極力ズレが起こらない様にしているそうですが、一筋縄ではいかなかったとのこと。

 今回は、フィギュアだけではなく、ジオラマ部分も作ります。もちろん『Chained Together』といえば鎖なので、コチラもしっかり作成。

土台部分
出力時間はだいたい6時間ほど

 全てのパーツが出来上がったら、出力用にデータを調整して3Dプリンターで出力していきます。

 出力し終わったら、余分なレジンを水で落としてUVライトを当てて二次硬化させます。

 ここからは各パーツを塗装していきます。広い面や肌・神はエアブラシでラッカーを使い、目の塗装や小物はエナメルで筆塗りをしているそうです。

 全てのパーツを塗装し終えれば、パーツを接着して完成です。

 完成したのがコチラ。あの実況を思い出させてくれる造形は、素晴らしいの一言!
 SAKIKAさん曰く「今回の作成ではどうしてもジャンプしているみこちが作りたかった。しかし、真鍮棒でただ浮かすことはやりたくなかったので、良い感じに見えるように色々と試行錯誤して作った」そうです。
 そんな思いが詰まったフィギュアの制作過程を映像で楽しみたい方は、ぜひ動画をご視聴ください。


▼動画はこちらから視聴できます▼

『さくらみこ Chained Togetherの姿のフィギュア作ってみた』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44214886

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