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コンビニの「高級ハンバーグ」を食べ比べてみた! セブン、ローソン、ファミマ“それぞれの特徴”を解説する食レポが参考になる

 今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【徹底分析】これは高級?大手3社コンビニハンバーグ食べ比べ _セブン、ローソン、ファミマ』というホルモンしま田さんの動画です。


 コンビニ各社のグレード高めのハンバーグを購入した投稿者のホルモンしま田さん。向かって左からセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのものです。

 まずはセブンイレブン(以下セブン)の「金のハンバーグ」から詳しく見ていきます。原材料に牛肉と牛脂肪とあるように牛肉メインのデミグラスソース系のハンバーグです。内容量190gに対し固形量は135gでお値段505円(税込み)でした。

 栄養成分表示の脂質は24.1gとやや多め。それを見たホルモンしま田さんは、

やはり美味しさと等価交換で脂肪は多めです

 次はファミリーマート(以下ファミマ)の「極じゅわハンバーグ」。内容量200gに対し固形量は135gで税込み450円です。

 牛肉と豚肉と豚脂肪の合い挽きタイプで、デミグラスソース系の味付けとなっています。脂質も多めではありますが、炭水化物がセブンの15.0gに対し22.4gと多めでした。調味料の違いが大きそうだと推測するホルモンしま田さん。

 最後はローソンの「肉厚! 和風ハンバーグ」。こちらも牛肉と豚肉の合い挽きタイプで、ソースは大根おろしと玉ねぎベースの和風系です。内容量は165gで税込み価格430円でした。

 和風というネーミングはヘルシーイメージですが脂質は30.9g。3種の中で一番多いです。

これは結構罠ですね

とホルモンしま田さん。

 それぞれパッケージの指定通りに温めて並べました。

 肉感がしっかりありそうなセブンに対し、可愛らしいフォルムのファミマ、唯一焦げ目のあるローソン。形や見た目にも違いがあることがわかります。

 ノギスでそれぞれ直径と厚みを計測すると一番大きいのはファミマでした。直径7.8cm厚さ3.9cmです。重量も計測したところ、どれも記載の重量よりやや多めでした(詳しい数値については動画をご覧ください)。

 続いて断面のチェック。セブンがぎっしりと詰まっています。

 ファミマは脂の塊が練り込まれていて、カットすると肉汁が溢れてきました。セブンに比べて少しふわっとしているとのこと。

 ローソンは結構ぎっしり詰まっている印象でした。

 いよいよ食べ比べます。

 セブンはかなり本格的なデミグラスソースのハンバーグでした。じっくり煮込んだ感じのソースが美味しく、シチューに使いたい味わいだとか。1番好みだそうです。

 ファミマのハンバーグは中の脂が感じられ、ソースはセブンよりも酸味が効いています。赤ワインの風味とコクがあり、全体に柔らかい中に玉ネギのシャキッとした食感が楽しめるとのこと。

 ローソンのハンバーグは香ばしく、おろしソースの味わいは酸味がありさっぱりとしています。ハンバーグ自体に香辛料が効いていて、そのスパイシーさがソースと合っているのとのこと。1番パンチのある味をしているそうです。

 それぞれ個性の違う味わいが伝わって来たホルモンしま田さんによる食レポ。コンビニの高級ハンバーグの詳細に興味を持たれた方は、どうぞ動画をご覧ください。ソースと中身それぞれの重量もしっかり計測したレポートとなっています。

視聴者のコメント

・うぽつ
・うまそう
・コンビニのは食ったことないなぁ
・バーグは焼いてなんぼよなあ
・ファミマが一番食ってみたい
・値段に見合ったおいしさはあると思う

▼動画はこちらから視聴できます▼

『【徹底分析】これは高級?大手3社コンビニハンバーグ食べ比べ _セブン、ローソン、ファミマ』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43388849

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