寒い日にストーブで発電してみた! 温度差で電気を発生させる装置を作りLEDがどれくらい光るのか実験
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『寒いのでストーブで発電した。(2/3)【電子工作】』というZakuroさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
次回は冷却ファンを回してみます!
雪の日にストーブをつけた投稿者のZakuroさん。部屋が寒くて、ストーブが温かいなら温度差発電ができるはずと閃きます。さっそく発電ユニットを製作し、LEDを光らせてみました。
加熱部と冷却部にはさまれるようにペルチェ素子が配置されています。そこに制御基板とLEDが配線されています。構造はとてもシンプルです。
ストーブの前に置き、どれくらい発電するのか見てみます。温度差を作って発電させていくと、だんだんとLEDが明るくなってきました。
最初のうちは肉眼で見ても問題ない程度の光でしたが、最終的に本を読むことができるほどまで明るくなりました。けっこうな電力が出ているようです。
Zakuroさんは今後もペルチェ素子を使った発電でいろいろなことを試していく予定だそうです。気になる方はぜひ、動画をチェックしてみてください。
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『寒いのでストーブで発電した。(2/3)【電子工作】』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43371659
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