リボルバー式の「ゴム銃」を作ってみた! 交換式シリンダーにレーザーサイトを備え「洒落てる」「いいセンス」の声
今回紹介したいのは、十束玩具開発さんが投稿した『リボルバーゴム銃を作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
装弾数六発の回転式ゴム銃。意外と連射速度が速くなりました。
試作を含めて数丁のゴム銃を作り、なかなか奥深く作っていて楽しい題材だと感じているという投稿者の十束玩具開発さん。次はリボルバー型のゴム銃を作りたいと考えました。
伸ばした輪ゴムを円周上に配置するため、まずは適当に部品を作って検討。
当初はカバー付きの形で考えていましたが、無くても困らないことに途中で気付きカバーなしで3Dデータを設計。
トリガーを引くとシリンダーハンドがせり上がり、シリンダーを回転させた後そのままゴムを押し上げて開放、発射させる仕組みです。
シリンダーは交換式。本体に固定してリロードを1発ずつ行うのが非常にやりづらかったため、この形に落ち着いたそう。
最終仕様が決定し、3Dプリント。
組み立てて「リボルバーゴム銃」の完成です!
装弾数は6発。さっそく撃ってみましょう。
照準レーザーをオンにして発射! レーザーのすぐ近くに輪ゴムが当たっているのがわかりますね。
弾が無くなるとシリンダーを交換。次の行動へのつながりがスムーズです。
実際に撃ってみた感想は、「思ったより滑らかに動き、トリガーをゆっくり絞ればシリンダーの回転を味わえるのが非常にいい」と十束玩具開発さん。
手で受けると痛いのですが、この距離ですしオモチャとして適正な威力ですね。
すっきりとした本体のデザインに加え、レーザーサイトがまたカッコイイ。
「これはいいものだ」と満足げな十束玩具開発さん。楽しいゴム銃には「いいセンスだ」「かっこよ」「照準いいな」などの声が寄せられています。
視聴者のコメント
・レーザーかっこいい
・見た目が洒落てる
・こういう仕組みなんだ
・これすき
・かっこよ
・手でも受けられるならおもちゃとしてよさそう
▼動画はこちらから視聴できます▼
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