ミニ四駆「プロトセイバー エボリューション」を魔改造してみた! 自動走行&ラジコン化機能の搭載に「時代がアニメに追いついてる」
今回紹介するのは、アズパカさんが投稿した『自動走行も遠隔操縦もできるプロトセイバーEVOLUTION』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
リアル・リアルミニ四駆!
漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場したプロトセイバー エボリューションを、投稿者のアズパカさんが自動走行・遠隔操作化に魔改造していきます。
プロトセイバー エボリューションのバンパー、シャーシ、ギアカバーなどなど、まとめて3Dプリントで作成します。
出来上がった部品にモーターマウントを搭載します。
その上に、ボディを装着します。透明キャノピーのおかげで、LEDが透けて見えてとてもカッコいいですね!
次にプログラムの開発を行っていきます。スピード、アクセル、クイック、コーナーというパラメータを10段階で設定できるようになっています。今回はオールマイティーな操作性を優先し、すべてのパラメータを6に設定しています。
設定が終わったら、さっそく走らせてみましょう。ちなみにラジコンモードではプレイステーションのコントローラーを使用します。コントローラーのPSボタンで自動走行モードに切り替わるようです。
自動走行モードで走らせてみたところ……コースに衝突を繰り返しながら進むという危険運転を連発……。ということで、センサーの最小感知距離と最大距離を調整。コースに衝突することはなくなりました。
最後には投稿者さんの友人と一緒に、ラジコンモードでレースをすることになりました。
差が縮まりそうで縮まらない、なかなか白熱したレースになったようです。自動走行・遠隔操作が加わったマシンで、ミニ四駆の楽しみ方もまた広がったのではないでしょうか。
実際の開発の様子等、興味を持たれた方はぜひフル動画でご覧ください。
視聴者のコメント
サラッと凄い事してるなw
もうこの基盤だけですごい
内部メカパーツ搭載はロマンが過ぎる
なにこれほしい!!!
すげぇな時代がアニメに追いついてる
▼動画はこちらから視聴できます▼
『自動走行も遠隔操縦もできるプロトセイバーEVOLUTION』
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