【ふにんがす】『カービィのエアライド』で血で血を洗うデスゲームが勃発! 伝説のマシンでやりたい放題もまさかの結末
ふにちかさんが主催する、ボイロ・CeVIO実況者をメインとした宇宙人狼ゲーム『Among Us』の大規模コラボプレイ「ふにんがす」。
そんな「ふにんがす」のメンバー、Nanoさんによる動画「【ふにんがす×ニコニコ】激闘!カービィのエアライド【VOICEROID実況プレイ】」が2022年8月11日、ニコニコ動画に投稿されました。
この動画は、7月23日にニコニコ生放送で放送された特別番組「【ふにんがす×ニコニコ】メンバー18人大集合!オフでゲームを遊ぼう 2022夏」の昼の部として実施されたゲームオフ会の録画映像に、後付けでVOICEROID実況を加えたもの。
如月ラギさん、土奴さん、ベホイミさんを迎えてくり広げられた、『カービィのエアライド』による激闘の模様をご紹介します。
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2003年にニンテンドーゲームキューブ向けに発売され、いまなお根強い人気を誇る往年の名作ゲーム『カービィのエアライド』。
本動画にてプレイするゲームモードは「シティトライアル」。オープンワールド風のコースで各自がマシンを強化しながら、一定間隔で発生する「スタジアム」をこなしていき、総合成績1位を目指すことになります。
さっそくレースが始まったところで、まずは選手紹介。1Pの“TAS魔理沙の人”ことベホイミさんは、いきなり「どうやって壁の中を走るか」を考えてしまうという悪い癖が発症してしまったそう。
続く2Pは、今回初めて本作をプレイするという土奴さん。対して3PのNanoさん(投稿者)は事前に動画を見て予習済みということで、実力差にはかなりバラつきがあるようです。
そして4Pには、どんなゲームもそつなくこなせてしまう猛者・如月ラギさんの姿も。かくして曲者揃いとなった今回の対戦では、つぎつぎとドラマが巻き起こります。
まずは「シティトライアル」について「仲良く遊ぶ協力ゲーム」であると話したNanoさんですが、一度でもプレイしたことがある方ならばこの発言がほぼほぼ嘘だということはわかるはず。
実際、言っているそばからベホイミさんが、如月ラギさんの投げたボムの餌食となるなど、早くも穏やかではない雰囲気が漂い始めます。
序盤の「スタジアム」を相次いで一位通過し、攻勢を強めていったのは如月ラギさん。
予習の甲斐なく後手を踏むNanoさんは、ここで「このゲームには必勝法がある」と言い出し、特殊条件を達成することで出現する伝説のマシン・「ドラグーン」を入手して流れを引き戻しにかかります。
しかし不運にも、直後に戦うことになったスタジアムは、マシン性能ではなくプレイヤーの操作技術が重要となる「ポイントストライク」。
せっかく手に入れた「ドラグーン」も大したアドバンテージにはならず、Nanoさんは如月ラギさんと同着1位という結果に終わります。
業を煮やしたNanoさんは、それならばとパーツをかき集め……もうひとつの伝説のマシン「ハイドラ」を完成させることに成功!
攻撃力・耐久力・最高速度の三拍子が揃った最凶のマシンを駆り、周囲のプレイヤーを恐怖のドン底に叩き落とします。
圧倒的な性能差を頼りに周囲のマシンをつぎつぎと撃墜していくという、リアルファイト待ったなしなプレイングを見せるNanoさん。
これにはほかの3人も為す術がなく、このままNanoさんが優勝するかに思われたのですが……。
……なんと最終決戦にて選ばれたのは「VSデデデ」。本モードで唯一協力プレイが必要となる形式です。
すると当然、Nanoさんを除く3名はすでに余力が残っていなかったため「デデデ大王」に瞬殺されてしまい、残るNanoさんの奮闘も虚しく無念のタイムアップ。
かくして(Nanoさん的には行動が裏目に出まくったうえ)、散々な結末を迎えることになった4名。
全員リタイアの表示の裏で、Nanoさんの「二度とやるかこんなゲーム!」という声がこだまするなか本動画は終幕となったのでした。
そんな、カオスで無慈悲な対戦が多数行われていた今回のオフ会。これ以外にも各メンバーから当日の模様が動画投稿されていますので、気になった方はぜひ「ふにんがすニコニコ」タグをチェックしてみてください。
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