“絶版扱い”のTOMIX「三菱ふそうバス」を塗装！ レトロながらも現役感ある路線バスに仕上げてみた
今回紹介したいのは、リッド（川嶋信慶）さんが投稿した『【ゆかマキのつれづれ模型びよりpart12】TOMIX「三菱ふそうバス」』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
トミックスの古参ストラクチャー「三菱ふそうバス」を作ってみた。 え？ これ「絶版」扱いってマジですか？
投稿者のリッド（川嶋信慶）さんがTOMIXの「三菱ふそうバス」2台セットを制作します。
発売開始は1979年というこちらは、Nゲージサイズ初の国産車モデルです。Nゲージとは1/150サイズで、鉄道模型の規格としてよく聞きますね。このバスはラインナップとしては絶版なのですが、探せばまだ新品が売っているそうです。
まずは車体を分解。
特定の路線としては作らず、屋根はグレー、ホワイトとブルーのツートンカラーでシンプルに塗り分けました。車内はクリーム色です。
座席は青で塗装しました。
ヘッドライトやウィンカーなど細部を塗り分けるとかなりいい雰囲気に。
デカールは台紙全部を切り抜くのではなく、薄く表面だけ剥がして使用。これは水に漬ける時間を短縮するためです。
半光沢コーティングをしたらスミ入れし、窓ガラスのパーツをはめ込みます。
三菱ふそうバスの完成です！
現役の車両として、あまり汚くなり過ぎないように仕上げました。
Nゲージの街並みにしっくり馴染んでいます。
視聴者のコメント
・うぽつ
・とんでもねぇ、待ってたんだ
・地方バス路線の動態保存車両とかにありそう
・おつです
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【ゆかマキのつれづれ模型びよりpart12】TOMIX「三菱ふそうバス」』
―あわせて読みたい―
・大阪メトロ中央線の新型車両「400系」をNゲージ化！ 2023年デビューの新型車両がいち早く駆け抜ける
・ダンボールで作った“路線バス”が、ダンボールの街並みを走る!? 開閉するドアに動くワイパー…圧巻の光景に「想像以上でちびった」「街も作ったんかいww」