京都から瀬戸内海の「ウサギの島」へ日帰り旅行…エサをねだる勢いにビビりながらも触れ合ってきた!
今回紹介したいのは、ないねんさんが投稿した『【大久野島】ウサギの住む島で戯れたい。【ゆっくり旅行】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
広島県は竹原市にある、瀬戸内海の島「大久野島」に行ってきました。 観光の活性化のため、島に放たれたウサギたちは、その後数を増やし、島中に住むようになり、今では「ウサギの島」と云われるほどの人気スポットになっています。 「ウサギの島」であり「毒ガスの島」でもあるこの島を、休みの間だけちょっと巡ってきました。
投稿者のないねんさんが、京都からウサギの暮らす瀬戸内海の「大久野島」へ行きます。
広島の福山駅からは鈍行へ乗り換え。
海や造船所のクレーンが見えたりと、瀬戸内らしさを感じる景色が続きます。
忠海駅に着きました。駅名と共にウサギが描かれ、駅の名所案内にも大久野島の名が見えます。
駅から大久野島への船の乗り場は歩いていける距離です。
定員14名の小さな船はほぼ満席。窓のウサギが可愛いですね。
気を抜くと酔いそうなスピードです。
15分で大久野島に着きました。
とりあえず移動しようと歩き出すと、猛烈な勢いで走ってくるウサギたちの姿が。
エサをねだりにドンドンやってきます。
むやみにご飯を与えてはならないという注意書きを守るため、お昼ご飯を持って誰もいない所まで逃げたないねんさん。
ちなみに島内ではウサギのエサは販売されていませんが、忠海港や竹原港ではペレットが売っているようです(野菜や専用のエサをやることは可)。
潮の音を聞きながら、遅めのお昼ご飯をいただきます。
昼食後、島を一周しようと山の階段を進むと小さな灯台が見えました。
途中エサをねだるウサギの勢いに若干の恐怖を抱きながら「夕日の丘」へ。
その名の通り、瀬戸内海に沈む夕日が見える場所です。
夕日の丘をあとにして、明るいうちに島の各地にある戦争の遺構を巡ります。
かつては極秘で毒ガス製造を行っていて日本地図から消されていた大久野島。そんな毒ガスに関する資料館も島にはあるのですが、この日は閉館していました。
しかしこの島のメインはやはりウサギ。
帰りの船が到着するまで、ずっとウサギと戯れることにしたないねんさん。今度来るときにはエサを持ってきたいそうです。
視聴者のコメント
・うぽつ
・草
・ウサギカラニゲテル!
・おつ
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