ビーダマンを使って新しい「福笑い」を考えてみた。甥っ子くんが遊ぶ様子が「微笑ましい」「こういうのいいな」との声
今回ご紹介する動画は、紅炎さんの投稿した『ビーダマンで福笑いをしたかった動画』です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
きっとこの世界の共通言語は
英語じゃなくて笑顔だと思う
手作りビーダマンの動画を投稿している紅炎さん。今年のお正月は、手作りビーダマンを使って甥っ子さんと一味違った福笑いを楽しみました。
福笑いのパーツを手作りすることから始めます。お子さんの小さな手でも持ちやすそうな厚みのあるパーツですね。
さらに、この福笑いのパーツには秘密があります。小さな鉄球を入れて、さらに滑りやすくなる加工を施しています。
一体この福笑いはどうやって遊ぶものなのでしょうか?
紅炎さんが考えた遊び方は2つ。
1、顔のパーツを所定の位置に配置して、ビー玉を顔のパーツめがけて打ち、崩れた顔を楽しむ
2、顔パーツを顔面より外側の範囲に置いて、交代交代でビー玉を打って、正しい位置に多くのせられた方の勝ち。
というものです。
早速、遊んでいきましょう! 顔のパーツめがけてビー玉を打っていきます。
崩れた顔を楽しみたかったところですが、パーツの素材は木製繊維を材料とするMDF。ビー玉が当たる高さにするために3枚重ねて作ったので、パーツが重くなり、頬、鼻、口はほとんど動かなかったそうです。
発泡プラスチック素材でできたスチレンボードで作るべきだったかな? という反省がありました。
眉と目の部分は飛びますが、細長い形のためにたまに裏返ってしまうそうです。鉄球をいれましたが、あまり効果がなかったようです。
「年末に急いで作ったため、動作確認をしなかったのがいけなかった」と紅炎さんは振り返っていましたが、こんなに工夫した遊びを用意してくれるおじさんは素敵ですね。
動画の前半では、紅炎さんとおいっこさんがビーダマンとベイブレードで遊ぶ様子が楽しめます。ぜひ、動画をノーカットでお楽しみください。
視聴者のコメント
創造力あっていいわね
ほほえましいな
手間かかってんな
調整したら面白そう
▼動画はこちらから視聴できます▼
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