新500円の“裏面”をダンボールで作ってみた! 会見用の“レプリカ”を再現したサイズ感で「石器時代かよ」「違うそうじゃない」の声
今回紹介したいのは、うぷあざ棟梁✂ダンボール建築の人さんが投稿した『【でけぇ】ダンボールで新しい500円玉を作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
11月から新しい500円玉が発行されるということで、作ってみました。 でけぇと噂の新500円、早く見てみたいですね。
投稿者のうぷあざ棟梁さんが11月1日より流通を開始する「新500円硬貨」をダンボールで作りました。ただし10月29日の動画投稿時点では実物を見たことがないため、会見に登場したサイズ感での再現です。
ということで、絶対財布に入らないサイズで作り始めたうぷあざ棟梁さん。
「バイカラー・クラッド」という偽造防止技術による金属部の色の違いは、中央部のダンボールの薄皮を1枚剥がして表現することにしました。
そしてパワーアップした潜像も再現。上からと下からで、見た時に浮かび上がる文字が異なるように仕上げています。ダンボールに「JAPAN」と「500YEN」が浮かぶと、視聴者から「すごい」「何故こんな事が出来るんだw」「なんで再現できてんだよ」などの声が上がりました。
外周部付近の凸部は、ダンボールの皮を打ち抜いたものを1枚1枚貼り付けます。
外周の世界初の技術という「異形斜めギザ」の意匠は、一部の形状が異なるところもしっかりと再現しました。
各所に工夫を凝らし、ダンボールの新500円硬貨が完成!
ただし制作したのは裏面のみ。とてもリアルではありますが、大きさといい通貨偽造には該当しそうにありませんね。
新500円硬貨の特徴を、素晴らしいダンボール加工技術で表現したうぷあざ棟梁さん。裏面だけではありますが、「新硬貨の勉強にもなった」「きれい」「すごぉ」と沢山の驚きや称賛のコメントが集まっています。ぜひ動画で詳細をご覧ください。
視聴者のコメント
・すごいディテール
・作るのそっちかい!
・石器時代かよ
・違うそうじゃないw
・何故こんな事が出来るんだw
・ゴーフルじゃん
・これは硬貨か紙幣か?
▼動画はこちらから視聴できます▼
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