超怪力なクレーンゲームを作ってみた! 何でもつかめるかと思いきや…圧倒的な破壊力で景品はバキバキ、びっくりチキンは「グウッ」と断末魔
今回紹介するのは、アルゴンらんぷさんが投稿した『怪力UFOキャッチャー作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
力こそパワー
失ったもの:ゲーム性
つかめそうでつかめなくてイライラするクレーンゲーム。「もっと握力あれ!」と叫んだことがある人もいるのではないでしょうか。
「アーム弱くね?」と思ったアルゴンらんぷさんは、超怪力なクレーンゲームを作ってしまいました。これでなんでもつかめると思いきや……破壊神の権化ともいうべきマシーンが完成します。

アームの機構を設計します。先端で100キロが出せる想定です。

材料はアルミ合金。先端部はなんと超超ジュラルミンです。

組み立てました。えげつなくごっついものができました。

クレーン部は、アームで予算を使い果たしたので上下移動のみできます。

何かをつかんだら絶対に離さなそうな、超怪力クレーンゲームが完成しました。

くまのぬいぐるみで遊んでみます。

なんと、怪力すぎて顔がぺしゃんこに。パワーがありすぎても困るぅぅぅぅ。

架空のフィギュアの箱を用意しました。

箱がつぶれてしまいました。バキって音がしましたよ!

レンガを用意しました。

「壊せはしなかったけど余裕で持ち上がった」との説明に、コメントは「なんで残念そうなんだよ」「壊そうとするなw」「目的ずれてるの草生える」と総ツッコミです。

怪力を利用すれば、からあげにレモンをかけることだってできちゃいます。

カツにマヨネーズをかけるのもお手の物。

びっくりチキンは、かわいく鳴きます。「グウッ(断末魔)」とナイスなコメントも。

どちらかというとパワーというより切れ味が自慢のマシーンになってしまいました。クレーンゲームのアームの弱さは、商品を壊さないように持ち上げるやさしさだったのかもしれません。
視聴者コメント
兵器にしか見えない
つよい
リラックマあああああああああああああ!!!!!
やはり力こそパワー
握撃
文/高橋ホイコ