廃墟の中でうずくまるロボット…レゴで作ったディストピア感ある作品に「いいね」「実にメカニカル」の声
今回紹介したいのは、やもブロックちゃんねるさんが投稿した『【LEGO】レゴで変なロボット作ってみた【琴葉茜】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
レゴで変なロボット作ってみました。
廃墟でうずくまるレゴのロボット。
ぐぐっと立ち上がるとヒョロリと大きい。こちらのロボットは、可動域や人間と似せた骨格にこだわり、やもさんの好みに作ったそうです。
気をつけの姿勢ではこんな感じ。人間サイズの設定です。
当初は頭蓋骨のような頭を考えていたそうですが……
しっくりこず単眼カメラの古き良きロボットに。ノスタルジーあるデザインですね。
チャームポイントは指先にポッチプレートを使った大きな手。グーチョキパーができるそうです。
胴体は背骨がメインになっています。2本のチューブで動きを調整し、人間っぽい構造の背骨を支えました。
レゴで関節を作ると、いかに保持力を確保するかが問題になります。そのため膝と足首は棒をダンパーにして補強しました。
人間の骨格のこだわっただけあり、正座や体育座りも可能です。
作業用ロボットとして作られたものの、何らかの理由で無人の廃墟をさまよっている、という設定のロボット。人間っぽさとロボットらしさを表現したその動きを、ぜひ動画でご覧ください。
視聴者のコメント
・ウォーリー?
・立つとでけぇ
・背骨いいなぁ
・飾りじゃなくてちゃんと構造になってるのが良い
・チューブいいね
・実にメカニカル
・いいね
▼動画はこちらから視聴できます▼
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