米津玄師の『馬と鹿』を馬と鹿が演奏してる…!? ただのネタでは切り捨てられないハイレベルなヴィオラ演奏に「うまいとしかいいようがない」の声
今回紹介するのは、ヴィオラを弾く鹿さんが投稿した『馬と鹿/米津玄師 ヴィオラ二重奏版 ひとりで弾いてみた』という動画です。「演奏してみた」カテゴリランキングで最高で3位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
馬と鹿が馬と鹿を弾く動画
こんなこと一緒にやってくれる友人はいないので二人で演奏してる様に見える編集をしています、、
馬と鹿のお面をかぶって米津玄師の『馬と鹿』を演奏する動画が、「うまいとしかいいようがない」と好評です。楽器はヴァイオリンより少し大きなヴィオラを使います。
画面左手に馬、右手に鹿がいて、二人ともヴィオラを弾いています。二人で演奏しているようですが同一人物です。編集で、二人に見えるようにしています。
ただのネタかと思いきや、演奏はピカイチ。渋みのある心地いい音色が、よく響いています。馬と鹿が交互にメロディーラインを演奏します。当たり前ですが、二人の息はピッタリ。ちょっとしたブレイクも完璧にそろいます。
この動画を投稿したヴィオラを弾く鹿さんは、手を洗う時間を測る用のハッピーバースデーの歌『ひとりテレワーク演奏 誕生日の歌変奏曲 ヴィオラ四重奏版』も投稿しています。手洗い時間を優雅にできるステキな演奏ですが、全部聞くと3分あるので、洗いすぎにはご注意ください。
視聴者コメント
これが馬と鹿
うますぎわろち
きれいに響かせるのも大変なの知ってる
うまいとしかいいようがない
こりゃ馬鹿にできんわ
文/高橋ホイコ