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話題の食品「蘇」を作ってみた! 蜂蜜、みたらし風、焦がしバターの「蘇の三種盛り」レシピに「食べてみたい」「いとおかし」の声

 今回紹介したいのは、マキノさんが投稿した『あかりちゃんの覚え書きっちん 番外 「蘇」』という動画です。


 新型コロナウイルスの影響により小中高校が休校となりました。給食が無くなることによる酪農家さんたちのピンチを応援しようと、牛乳を大量消費するレシピとして「蘇」を作ることがSNSでブームとなっています。

 投稿者のマキノさんは“古代のチーズ”とも呼ばれる「蘇」を美味しそうなレシピで投稿してくれました。

 まずは牛乳を用意します。

 作り方は牛乳1パックを鍋やフライパンなどに入れ、ひたすら煮詰めていきます。最初は強火からはじめて、煮立ったら中火と強火の間に落とし、焦げないよう丁寧に混ぜつつ加熱します。

 途中、お鍋の縁に薄く貼りつくので剥がして混ぜ続けます。

 混ぜ続けること30分強。ようやくここまで来ました。中々シンプルに辛い工程だったようです。

 あとはラップに包んで冷蔵庫で冷やし固めます。

 固まったものです。棒状に丸めてカットします。

 シンプルな蜂蜜、甘じょっぱいみたらし、バターをたっぷり纏わせた焦がしバターと三種類にアレンジしました。

 「蘇の三種盛り」の完成です! お味はそれぞれ左から蘇蜜、みたら蘇、焦が蘇バターとなっています。

 蘇蜜はかなりチーズ感がありながらもチーズのような重さは無く、コクと旨味のある上質な味わいだそうです。みたら蘇も美味でありながら大人の味でした。「これはよきよき」と言ってしまうほどです。バターとミルクの相性がいい焦が蘇バターはお焦げがアクセントになっています。どれも美味しかったそうです。

 それぞれの味や食感については動画に詳しくあります。興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。

視聴者のコメント

・蘇初めて見るわ
・食べてみたい
・作ってみた!冷まさなくても美味しかった!うぷありがとう!
・あーこれは罪深い…
・そーなのかー
・いとおかし

▼動画はこちらから視聴できます▼

あかりちゃんの覚え書きっちん 番外 「蘇」

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