『鬼滅の刃』炭治郎と禰豆子をイメージした小さな和傘が完成! イメージ通りの“折り紙”を作るところから始めた作品に「可愛い」「意表を突かれた」の声
今回紹介したいのは、Minlyさんが投稿した『【鬼滅の刃】市松と麻の葉の和傘作り【折り紙】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
今回は鬼滅クラフトということで 炭治郎と禰豆子をイメージした和傘を作りました。 折り紙を自作すれば 自分の推しの柄で自由に作ることができます。
『鬼滅の刃』禰豆子をイメージしたスイーツを作ったり、炭治郎と禰豆子を描いてみた投稿者のMinlyさん。今度は炭治郎と禰豆子をイメージした和傘を折り紙で作ってくれました。
まずは市松と麻の葉の折り紙を用意する方法です。
市松と麻の葉模様を白黒でコピーします。
さらにイラストマーカーで必要な大きさを塗ります。力技での再現に「そうきたかww」「雰囲気めっちゃ尊重していて良いね」のコメントが。正方形に切ったらオリジナル折り紙の出来上がりです。この折り紙を表用にします。
材料のサイズです。先端と持ち手に使う紙は画像のように切っておきます。
表用から折っていきます。まずは半分に。
途中までは鶴を折るときと同じです。
ここからは鶴と違って中を開き、中心線に合わせて折り畳んでいきます。
角が8個になりました。
次は長い辺を中心線にあわせて畳み、折り目をつけて開きます。このとき竹串を差し込むと綺麗になるそうです。
全部折ると角が16個になりました。
まっすぐな線のところでハサミで切ります。
先の尖っている方も少し切り、棒を通す穴を開けました。
裏用の折り紙も同じように折り、5mmくらい小さくなるように切ります。
真ん中に切り込みを入れました。
折り紙を開き、切り込みの外側部分の折り目が逆になるよう折り目を付け直します。
外側を折り終わったら切り込み部分で折り返し、表用の折り紙と貼り合わせます。
真ん中に穴を開け、黒のロリポップスティックを傘に通します。竹串でもいいそうです。
傘の先にマスキングテープを巻き付けます。普通の紙でもOKです。
テープを巻いた上にボンドを塗り先端用の紙をかぶせます。紙を押さえつけながらタコ糸でぐるぐる巻いて縛ったら、結び目にもボンドを付けて糸を適当な長さで切ります。
持ち手用の紙は動かせるようにボンドを付ける場所に注意します。
表用の紙の折り目部分にハサミで切り込みを入れていきます。山になる部分はくさび型に。切り込みを入れたら内側に折り込んでボンドで貼り付けます。
炭治郎と禰豆子をイメージした和傘の完成です!
持ち手を動かすことができ、ちゃんと開いたり閉じたりできます。
爪楊枝で骨を入れるとまた別の雰囲気になりました。
小さいのにちゃんと傘になっています。「ほんとすごいな」「凝ってる」「すてきー」などの声が寄せられました。制作の詳細についてはぜひ動画でご確認ください。作り方のちょっとしたコツなどもあり、わかりやすいです。
視聴者のコメント
・えっ可愛い
・凝ってるなあ
・柄がおされ
・単純な方法だけど意表を突かれた
・凄いな 丁寧な仕事
・よし、作ろう
▼動画はこちらから視聴できます▼
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