自動でほっぺを叩いて音を出す楽器を作ってみた! 叩かれるタイミングに合わせて口の形を変えるとコポコポ楽しい演奏に
今回紹介するのは、むらつばさんが投稿した『【自作楽器で】シリョクケンサ 【演奏してみた】』という動画です。「ニコニコ技術部」カテゴリランキングで最高で1位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
きっと小顔効果もあります
自動で頬を叩いていい音を出す、新しすぎる楽器が制作されました。
動画投稿者のむらつばさんが制作した楽器は、MIDI形式の音楽データに合わせて自動でほっぺを叩きます。口を「お」の形にして鼻から息を吸い、その状態でほっぺを叩くといい音がする原理を利用しています。口の形を変えることで音程を変えることができます。
MIDI連動であるため、手でたたく通常の頬太鼓に比べて早弾きが簡単です。かなり細かいフレーズの演奏ができています。
本体は頬の角度を測定するなどして設計。3Dプリンタで制作されています。
演奏中、ほんのりと笑みを浮かべる動画投稿者さん。なかなか楽しそうです(笑)。
実際の演奏の様子はぜひ動画でご覧ください。
視聴者コメント
なんだこれ…
凄すぎて訳が分からないよ……
心地よい音やー
天才じゃん…
おもろいやんけ
文/高橋ホイコ