『機動戦士ガンダム バニシングマシン』グフのジオラマが完成! 撤退も投降もできない中、泥の海に突き立てたヒートサーベルに覚悟を感じる
今回紹介するのは、アッシーさんが投稿した『[ゆっくり]グフでジオラマを作ってみた[ガンプラ]』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
どうも13作目です。
一年戦争を舞台に、戦局に翻弄された名も無き兵士達を描く近藤和久先生の連作短編集『機動戦士ガンダム バニシングマシン』より、義勇兵部隊の隊長ヤーコブのグフを制作します。
ヤーコブのグフは飛行試験型ではありますが、独自の形状をしています。
まずは頭部の改造です。パテを盛り、アンテナはプラバンで作り変えました。
胴体はオリジンのグフのものをベースに形状を変更します。
プラ板が大活躍です。
劇中の損傷もしっかりと再現します。
唯一の武装であるヒートサーベルは、レジン複製で数を揃えます。
脚部は大幅に変更を加えました。
ベースを作ります。地面に凹凸を作るため割り箸を刻んで貼りました。
舞台は泥の海。セメント、砥の粉、木工用ボンドを水で溶いて塗ります。
完成! ヤーコブ隊長のグフのジオラマです。
撤退の許可を求めるも本部は死守の一点張り。投降しようとした兵士に連邦軍は銃撃を浴びせた。そんな戦局で隊長として最後の務めを果たすべく、一人敵を待ち構えています。
泥の海に突き立てたヒートサーベルに、ヤーコブの覚悟を感じる作品です。
視聴者のコメント
・かっけぇ!
・この話好き
・すげえ…
・プラバンなんでもできるんだなあ
・武士って感じ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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