空き缶の中に「夢とロマンとトランシーバー」を詰め込んでみた これぞまさに発想の“転缶”!?
今回紹介するのは、JR8DAGさん投稿の『空き缶を利用した6m QRP AMトランシーバーを作ってみた(CanTra6AM2017)(2017.09.20)』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
空き缶を利用した6m QRP AMトランシーバーを作ってみました。
空き缶を利用したトランシーバーを投稿者のJR8DAGさんが作成しました。
円筒形状のトランシーバーは作成例が多くなく、その点が作成を始めたきっかけだったそうです。
今回使用する空き缶の選定にはかなりの時間がかかったとのことです。
その条件が『片手で楽にもてる大きさ』『手で持っても缶がつぶれない程度の強さがある』この2点です。
この条件を満たす缶を探した結果、ハインツ日本㈱のホワイトソースのスチール缶が見つかりました。
こちらが完成品になります。コカ・コーラの缶よりは少し小さいサイズです。
外観はもちろん、ツマミ部分もオシャレです。
このトランシーバーは、内部を取り外すことも可能です。この回路部分がカッコいいです。
非常に細かい部分までしっかり作りこんでいて、まさに大人の自由研究のようでした。動画内では系統図や回路図など詳しい情報が公開されているので、詳しく見たい方は、ぜひ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
凝ってる
つまみがお洒落ですね
缶ラジオおされ
こんなん作れるようになりてえなあ
結構複雑
▼動画はこちらから視聴できます▼
『空き缶を利用した6m QRP AMトランシーバーを作ってみた(CanTra6AM2017)(2017.09.20)』
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