速すぎて見えない――ミニ四駆・超高速競技会に集結した“速すぎる何か”が異次元レベル。スケールスピード1,800キロ…って音速超えとるやないかい!
今回紹介するのは、yu-Rayさんが投稿した『ミニ四駆ではない速すぎる何かinニコニコ超会議2019パワーダッシュクラスtop3』という動画です。再生数は1万回を超え、「作ってみた」カテゴリランキングで最高で2位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ニコニコ超会議2019まるなげひろばにて行われた「超高速競技会」 続いてはパワーダッシュクラスのTOP3の走行とマシンの紹介!
ニコニコ超会議2019で行われたミニ四駆の競技会の様子が投稿されました。ここで紹介するのは「パワーダッシュクラス」。マシンは“ミニ四駆ではない何か”にまで改造され、そのスピードは目には見えない領域に突入しています。
「パワーダッシュクラス」のルールは「パワーダッシュモーターを使用し、使用可能バッテリー2本1組を動力源とする。ガイドローラーは樹脂製かゴムリング付きでコースにダメージを与えるような改造は禁止」となります。
このルールを守ってミニ四駆を改造すると、まるでドローンのような外形になるようです。動画では上位3名のマシンと走りを紹介しています。
優勝マシンの走りを見てみましょう。選手がマシンをコースに投げ込みます。
うねうねしたコースをマシンが走っているようですが、速すぎて見えません。スロー再生でも、うっすら残像のようなものが見えるだけです。
画面一番手前のコーナーを曲がっています。
選手の前を通り過ぎるところです。
コース3周を12秒46で走りきり優勝となりました。時速56.8キロに相当します。優勝者に「何か一言、ギリギリ発言を」とお願いしたところ、「またボク何かやっちゃいました?」とニコニコ超会議らしい返答をしてくれています。
視聴者コメント
ふぁーwww
はっや
速すぎwww
残像だけでなんも見えんぞwww
見えないw
文/高橋ホイコ